【募集企画】希望の都【絶賛募集中！】 (ページ5)

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【用語集】ページ5

【絶望郷】
裏世界の更に奥地、かつて科学者達が拠点としていた場所に存在しており、死神や天使に悪魔、邪神が住む世界とされている。

【冥府】
絶望郷の入り口であり、死神が住むところ。冥府の女王である邪神の身体そのものであり、冥府の女王が治める図書館。国と言うよりはヤクザと言うべき組織であり、基本的に地獄の悪魔達や天国の天使達と諍いあっている。

目的は人間の研究。人間を捕らえて、人間について調べている。

古風な図書館といった風情をしており、本の香りと木の匂いが混じり合う。迷宮のようにいりくんでおり、一度道に迷えば脱出は困難。ところどころに研究用の個室が存在する。奥地は天国との境目にして冥府の女王のいる場所。奥地の外観は裁判所のようである。天国へ降りる階段はこの部屋に隠されている。

【天国】
冥府と地獄を隔てる関所のような場所であり、天使が住むところ。天国の女王である邪神の身体そのものであり、天国の女王が治める学園。国と言うよりはマフィアと言うべき組織であり、基本的に冥府の死神達や地獄の悪魔達と諍いあっている。

目的は人間の根絶。人間を一人残らず駆逐しようと目論む。

古い教会か学園のような造りの建物。だが教室には勉強机の代わりに作業台が置かれており、その作業台には尋問器具や、人間の殺傷に使われる武器など、物騒なものばかり。校長室のような部屋があり、そこは天国の女王の居場所。地獄へ通じるエレベーターは校長室手前の廊下に存在する。

【地獄】
絶望郷の奥地、冥府より更に深いところにある悪魔の住処。地獄の王である邪神の身体そのものであり、地獄の王が治める。国と言うよりは暴力団と言うべき組織であり、基本的に冥府の死神達や天国の天使達と諍いあっている。

目的は人間の保護。人間の魂を直接引きずり出し、保管している。

近未来SF映画に大企業のオフィスとして登場しそうな建物。自動ドアやエスカレーターにエレベーター、移動用ポータルなどが存在する。捕縛した魂の管理室があり、そこではマイクロメートル単位でキューブ状に凝縮された魂が保管されている。地獄の王は社長室にいる。ヘレツィルグルント墓所へのポータルは厳重なロックで守られている。

【ヘレツィルグルント墓所】
絶望郷の奥底に存在する墓場。四色柱の一柱、光の神が捕らえられ、幽閉されている。捕らえられている四色柱の生存は確認できていない。