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不具合3 ページ4

出来上がった刀に、霊力を流す。

普通の刀であればもう姿を現すはず。



通常の2倍程の霊力を流した。

すると







眩い光と、桜吹雪が現れた。






童子切「貴方が、今代の主様ですね?
お初にお目にかかります。私、童子切安綱と申します。A、とお呼びください。」





その姿は、掲示板で見たような爽やかイケメンではなく、

色っぽく、胸が大きな



超好みな女性であった。







以後、貴方『…主様?どうかなさった?』



鈴蘭「あっ…いや、何でもない!ちょっと、ちょっとだけ待ってて!!」



鈴蘭は急いで政府の緊急連絡に目を通す。


そこには、

「加賀国、石見国にて、童子切安綱が刀剣女士になる、と言う不具合が生じました。
ただ、ステータスに変化はございません。
刀剣男士に取り替えたいと希望の審神者様のみ、政府へおいでください。」


と書いてあった。

鈴蘭「なんか適当だな。
でも超好みな子だし…!俺は変えない!」



鈴蘭「ま、待たせたね、A。大広間へ行こうか。そろそろ夕餉の時間だし、何より…Aと大包平の歓迎会だ!」


『まあ、大包平さんがいらしているの?』

鈴蘭「ああ、なるほど。君と大包平は因縁の相手だったな。」

『因縁…と申しましても、大包平さんから一方的にですがね。

さ、主様。大広間へ向かいましょう!』



鈴蘭はAを先導しながら、後で掲示板で自慢しよう、と考えていた。

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ふてんにぶおんぷ(プロフ) - とっても面白いです!応援してますよ〜 (2017年11月17日 16時) (レス) id: 8c1fa0b23e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:アルセ | 作成日時:2017年11月13日 1時

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