【おそ松さん】…6匹、ネコを拾いました。２

＿おまけ＿ ページ33

基本リクエストは受け付けていませんが、


せっかくコメントで頂いてたので!!!



へたくそですが!!





カラ松&一松 添い寝




ｰｰｰｰ






なぜ、こんな状況になったのか



私はどうにも 状況理解ができない






『あの…』





カラ松「どうしたんだカラ松girl、そんな浮かない顔をして…


だが、そんな顔のキミもCuteだ…ﾌｯ」




一松「黙れクソ松」




『いや、なんで二人が?』





私はさっきまで、一人で寝ていたはずだ




ふと、微かな温もりと 窮屈さを感じ



目を開けてみたところ





…なぜか カラ松と一松が



それぞれ左右に、横になっていた というわけだ



なぜ()





一松「クソ松がいるのは気に食わないけど、まぁいいや(ﾆﾔｯ)」





何だこの二人ィー!!




だれか状況説明よろ!!!




カラ松「ﾌｯ、カラ松girlは何も気にすることなく 安心して寝ていて良いんだぞ?」



一松「別に、なにかをするってわけじゃないから…さ」




怪しいし どうしたのこの二人!!!!



ちょ、おそ松とかは!?



他の皆はどこ?




『ねぇ、おそm((「しー」…むぐっ』



口に人差し指をあてられ、言葉を止められた




カラ松「俺達がいるのに」




一松「他のオトコの事考えるなんて」




目の奥が光ったような、そんな気がした…





「そんな悪いコには、少し お仕置き が必要だよね?」



「さぁ、こっちを見て」



「その頭の中ぜーんぶ」









　｢｢俺/僕色に染めてやるよ｣｣






ｰｰｰｰ






『…((がばっ』






ここ…は…?





「…びっくりした((ﾎﾞｿｯ」






『え、あ……一松…




一松!!!??』





「え!? あ、うん。僕だけど…」





あれ? 普通だ…((




「なんかコイツがどっかに行こうとするから…」





視線の先には、すぴーと私の横で寝るカラ松(幼児)





「ついていったらAが寝ててさ



魘されてるみたいだったから 側にいたんだけど…



…やっぱゴミな僕がいちゃまずいよね((ﾎﾞｿｯ」





『いやいやいや!!! そんなことないよ!! ありがとうね



ちょっと 不可思議な夢を見てたからさ…』





「不可思議?」





『あぁ、うん


あんま覚えてないんだけどね、はははー』






しっかり覚えてる、ごめん((





「ふぅん…



まぁ疲れてるみたいだし、もう少し寝ていなよ」




『うん、そうする! おやすみ』





「おやすみ









……((ﾆﾔｯ」

＿作者から＿→←＿７８＿

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