【おそ松さん】…6匹、ネコを拾いました。２

＿７４＿ ページ28

【Aside】




久しぶりな私side!!




って、そんな事は置いといて…






『はい、タオル


ちゃんと拭いてね?』




川に飛び込むって一体何してたんだって感じ




おそ松「あんがとー!」




カラ松「ﾌｯ…今の俺は水も滴るイイ男…だがカラ松girlには少々刺激が強すぎたようだ…


ありがたくいただk((十四松「ありが特大さよならホームラン!」……。」




幼児体系だったカラ松は 元に戻ったのか


今は他の皆と変わらない身長だし



なんかよくわからない発言ばっかしてるし((イタいカラ松がﾜｶﾗﾅｲﾀｽｹﾃ…




本人は気付いてないみたいだけど、おそ松もネコ耳尻尾 消えちゃってるんだよね



…んー…もっとモフっとくべきだったかな


今になって恋しい




トド松「ちょっと、何この状況」



チョロ松「…まぁ、後でちゃんと話すよ」




『詳しくねー あれだけ"外に出ないで大人しく待っててね"って言ったのに』




一松「…叱るなら存分にヨロシク((ﾆﾔｯ」




……うん、無視((





十四松「あっれー!! おそ松兄さん 耳消えてまっせ!!!」





おそ松「え!? 何!!? まじ!!!??」



チョロ松「ほんとだ、良かったね」




おそ松「まじかぁああ!! じゃあ俺とカラ松は水?


水で効果消えた!!? よっしゃぁぁああ!!!



今回だけお前に感謝する!!」




カラ松「…? よくわからないが、brotherの助けになったのなら感謝なんて必要ないぜ


俺はいつでもbrotherたちの力になれるよう日々努力を重ねているからな((ﾌｯ」




『3人はとりあえずお風呂入ってあったまってきて



残りの人は事情聴取! リビングへ ごー』




チョロ松「おそ松兄さんのほうは僕たちも聞きたいから早くあがってきてよ」



おそ松「ほいほい」






リビングに移動し、テーブルへ向かい合う私たち




『で、とりあえず…なんで外にいたの?』




チョロ松「あー…約束破ったことはごめん、僕も止めてないからね


理由としては、まぁ……」




一松「トッティがAに変な事しないか監視してた、ﾋﾋｯ」



トド松「ちょ! 変な事って!! 僕はそんな事しないってーの!


あとトッティて呼ぶのやめろ!!」



『…変な事…はよくわかんないけど、まぁ反省してるならいいよ、許す』



トド松「…むぅ」



『んー…反省してるみたいだし トド松も許してあげて?』




トド松「じゃぁ、僕暇だし 事情聴取の間膝枕してよ♪」




チョロ/一｢｢……ﾋﾟｷｯ(こいつ…)｣｣

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