【おそ松さん】…6匹、ネコを拾いました。２

＿６１＿ ページ15

【トド松side】





おそ松「ちょ…トド松てめぇ! 何だよデートって!!??」




チョロ松「で、デートって…! え!?」




一松「まじか…」





ふふーん



皆存分にAとイチャイチャしたんだから((



僕だって負けてられないし?



…むしろ、僕が勝つし?





トド松「だってさー? おそ松兄さん、チョロ松兄さん、一松兄さんはさ?


　Aに ひ・ざ・ま・く・ら



　してもらったんでしょ?」






｢｢｢え"…｣｣｣





一松「…なんで僕まで知ってるの」




おそ松「一松も膝枕されてたのかよー!」




チョロ松「初耳なんだけど」





やーっぱり、一松兄さん 誰にも気づかれてないと思ってたんだ




Aが宿題を真剣にやってるときにさー



ちゃっかり膝占領しちゃって





トド松「誰も見てないとでも思った? 残念♪


　僕が偶然見ちゃってましたー♪」




ふふ、と笑みを浮かべる僕





一松「…はぁー」





おそ松「トッティ怖!」






｢｢｢(さすがドライモンスター…!! 恐ろし!)｣｣｣






トド松「ちょっとー、心の声聞こえてるんだけどー?」





全く、皆して ドライモンスター、ドライモンスターって!



僕がそんな 心の冷たい人間なわけないでしょー?





…まぁ、いいや



明日の準備はバッチリだし、



行き場所だって、プランだって完璧＿＿＿＿＿









って言いたいところだけど





実は ちょっと違うんだよね






兄さんたちには"デート"なんて威張って言ったけど




なんと!!!




Aから誘いがあったんだよね!






まぁ、これも 元は十四松兄さんのおかげって言っても過言ではないんだけどね






昨日、十四松兄さんに同行を断られたとき、




Aにこっそり言われたんだ







"『ごめんね、明日予定ないなら 行きたいところあるの


　どうかな?』"






僕は 即答で首を縦に振った



そんな、Aからの誘いを断るなんて絶対にありえない!






頷いた僕に ふわりと微笑み



そのまま二人は外へと遊びに行った







Aがどこに行きたいのかはわからないけど



すっごい楽しみ!!






早く明日にならないかなー!





ｰｰｰ


うあー…どうやって長兄を戻すか

最近になってすごい悩んでます……


しっくり来るのがない…!

＿６２＿→←＿６０＿

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキーナンバー

8

ラッキーアルファベット

X

ラッキー方角

西 - この方角に福があるはずです

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