第５話 ページ6
『え、エネ...どこまで行くんだ。』
エ)｢あとちょっとです！あ、そこを右！｣
そう言われ右へ行くと、狭い路地裏のようなとこだった。少し進むと、107と書かれたドアが。
エ)｢ここです！｣
エネが自慢げに告げる。
『本当に此処なのか？』
エ)｢そうですって！入ってくださいよ！｣
『お、お邪魔しまーす。』
?)｢お、帰ってきたかー。って、あの時の！｣
ん？見たことがあるような...
『もしかして、あのぶつかった人！
確かー、キドさんでしたっけ。』
キ)｢そうだ。えっと..｣
『Aです。』
まさか、この前の人も能力持ちか。
?)｢え、何々〜？あ、この前の！｣
?2)｢え、誰っすか？｣
?3)｢誰なの、セト？｣
?4)｢もしかして、新団員ですか!｣
?5)｢ちょっと、おばさん退いてよ。｣
?6)｢誰...?｣
?7)｢どうしたんだよ。あ、A!｣
『待って、色々ありすぎて分かんない。』
エ)｢団長さん！Aさんも能力持ちですよ！｣
キ)｢そうだったのか⁉だったら、ちょっと話があるんだが...｣
〜飛ばします〜by 作者
キ)｢よし、まずは自己紹介か。｣
『入ることは前提なんですね。』
キ)｢まず団長のキドだ。能力は【目を隠す】。｣
セ)｢セトっす！能力は【目を盗む】!｣
カ)｢はいはーい☆カっノでーす！能力は【目を欺く】！｣
マ)｢ま、マリーですっ！...能力は【目を合わせる】..です！｣
モ)｢如月モモ、16歳！能力は【目を奪う】です！｣
エ)｢改めまして、エネです！能力は【目を覚ます】ですよ〜！｣
シ)｢如月シンタロー。能力はないぞ。｣
ヒ)｢雨宮ヒビヤ。能力は【目を凝らす】だよ。｣
コ)｢コノハ...。能力は、【目を醒ます】...。｣
『神無月Aです。能力は【目を惑わす】ですね。』
キ)｢団員No.10、A。これからよろしくな。｣
『ああ。よろしくな！(ﾆｶｯ』
全-貴)｢(何これ可愛い‼)｣
明日がとても楽しく思えた。
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作者名：神ノ優哉 | 作成日時：2016年10月8日 13時
