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エイトフットEND ページ48

エイトフットさんのあのセリフから始まります!
ーーーーー



エ「愛してる


俺は、ずっとお前だけを見てきた

初めてお前を見た時…今までに見たことのないくらい綺麗だと思った

それで、初めて愛せたのもAだった


俺なら、絶対にお前を泣かせたりしない
でも…お前がマルフィを選ぶのは分かってる


分かってるから…何も言わないでくれ…っ」






あぁ、貴方はどうしてそう鈍いのだろうか

僕が愛しているのは、貴方しか居ないのに
そんなことを言われたら、伝えるしかないじゃないか




A「エイトフット、その


僕も、愛してる

初めて見た時、かっこいいって思った

その時から、ずっと好きだったのかもしれない
初めて愛したのは勿論貴方です


僕を、貴方の恋人にしてくれませんか」




そう言うと、目を見開き膝から崩れ落ちるエイトフット。



A「え、エイトフット、ちょっと」





エ「…本当に、言ってんのか?

本気で、俺の恋人に?」




A「駄目、かな」




エ「んな訳ねえだろ…!!

あぁ、本当に心臓に悪ぃ…

……こっち向け」





急に立ち上がってそう言うエイトフット。
顔を見るのが恥ずかしいな、なんて思っていると、無理矢理上を向かされ…

唇が重なった。




A「…エイトフット

その、今日から恋人同士…でいいのか?」





エ「キスまでしたのに何言ってんだよ

当たり前だろ
幸せにしてやる

愛してるぞ、A」





A「僕も。
愛してるよ、エイトフット」






❨END❩

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(プロフ) - 坂田銀糖さん» 無言…無言ね…(´;ω;`)← (2017年6月11日 17時) (レス) id: a503537b5d (このIDを非表示/違反報告)
坂田銀糖(プロフ) - 紫さん» エイトフットさんの無言が、、、(T-T) (2017年6月11日 17時) (レス) id: 357326128b (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 坂田銀糖さん» おぉ! 言ったねぇ!!ふーー!!← (2017年6月11日 13時) (レス) id: a503537b5d (このIDを非表示/違反報告)
坂田銀糖(プロフ) - 紫さん» いや、あの、ついにマルフィ言ったなぁって…(ノω`) (2017年6月11日 8時) (レス) id: 357326128b (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 坂田銀糖さん» ああああ!?どど、どうした!? (2017年6月11日 3時) (レス) id: a503537b5d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2017年5月16日 1時

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