７９話 ページ40
ヴィ「ちょっと！！静かにしてちょうだい！！
…ごめんなさいね？全く…
それはそうと、このアイテムで貴方のヴィランズファッションはカンペキ！
いつヴィランズの世界に誘われても、大丈夫！！
ということで、もし私がリクルーターと共にヴィランズの世界にご招待すると言ったらどうなさいます？
さぁ！どうでしょう、現世に別れを告げて、ご家族、ご友人、その他諸々に別れを告げて！
美しきヴィランズの世界に旅立つご覚悟がおありなのかしらね！
YesかNOで、お答えください！！」
ｹﾞｽﾄ「…Yes！」
ヴィ「Yesーー！！！
やったわ！！
…でも。
このご招待、１つだけ条件があるんです！
６６６年後のハロウィン最後の日、１０月３１日の夜１２時ぴったりに、あの恐ろしいタワーオブテラーの頂上に【１人で】来てちょうだい！
いいわね！」
ｹﾞｽﾄ「はいっ！！」
ポ「ありがとうございましたヴィランズ◯◯様！お気を付けてお戻りください…」
気を使って、ゲストの手を取ってあげる。
しょうがないな！
A「お手をどうぞ？」
ポ「ありがとうございます！」
A「お前じゃない！
行こう？」
MPが手を取ろうとしたので、慌ててゲストの手を握った。
ヴィ「あらあら、Aちゃん素敵ね〜！
流石だわ…」
ゲストを元の場所に帰し、とりあえず投げキッスを贈る。
A「また会おうね」
「キャァァァ！！」「されたい…」
A「セイリングに来てくれたらいくらでもしてあげるよ！じゃあね！」
そう言って、ヴィーラさん達の元へ戻った。
ヴィ「今日はご紹介にお１人確保ができました！
こちらの話にはなるのだけれど、Mr.ぶいぶいの耳を明かせると思うと楽しくてたまらないわー！」
ポ「Ms.ヴィーラ！それを言うならMr.Vでございますし、耳を明かすではなく鼻を明かすですよ！」
ヴィ「どっちでもいいわよ！
ともかく、これにてヴィランズワンポイント講座を終了とさせて頂きます！
美しくも怪しげなハロウィンの季節…皆様にもハロウィンチックな幸せが訪れますように…
では、今回の受講料はMPに、お１人１００万ヴィラずつお支払いお願いします！」
ポ「１００万ヴィラ！？…あぁ、いやいやいや、今回は結構でございます！
それでは皆様、最後は『ハッピーハロウィン！ハッピーヴィランズ！！』でお別れ致しましょう！さんはい！」
「「ハッピーハロウィン！
ハッピーヴィランズ！」」
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紫(プロフ) - 坂田銀糖さん» 無言…無言ね…(´；ω；｀)← (2017年6月11日 17時) (
レス) id: a503537b5d (このIDを非表示/違反報告)
坂田銀糖(プロフ) - 紫さん» エイトフットさんの無言が、、、(T-T) (2017年6月11日 17時) (レス) id: 357326128b (このIDを非表示/違反報告)
紫(プロフ) - 坂田銀糖さん» おぉ！ 言ったねぇ！！ふーー！！← (2017年6月11日 13時) (レス) id: a503537b5d (このIDを非表示/違反報告)
坂田銀糖(プロフ) - 紫さん» いや、あの、ついにマルフィ言ったなぁって…(ﾉω`) (2017年6月11日 8時) (レス) id: 357326128b (このIDを非表示/違反報告)
紫(プロフ) - 坂田銀糖さん» ああああ！？どど、どうした！？ (2017年6月11日 3時) (レス) id: a503537b5d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紫 | 作成日時：2017年5月16日 1時
