75話 ページ36
うん…まぁ、何だかんだで出る時間となってしまいました。
ヴィ「貴方達!行くわよ〜!」
A&ダ「はーい!」
ポ「2人とも可愛らしい……」
オ「胸がポプポプするねぇ!」
騒がしくなりそうな予感を感じながら、ホテルを出た。
着いた時には、ゲストが沢山集まっていた。
見ているだけでこっちが疲れる。
精神的に。
ダ「ハッピーハロウィン!」
偉いな、ちゃんと挨拶できたな!
と心の中で考えながら、僕も皆に挨拶をする。
A「ハッピーハロウィン、多いな人…」
何度見ても多い。
少しは減ってもいいぞ?
オ「ハッピーイースター!!
…じゃなかった、ハッピーハロウィン!」
「え、なんでオーちゃんがいるの!?」「やばくない!?奇跡のコラボ!」「可愛い〜!!」
という声を聞きながら、オーシャンが来るのを待つ。
ファンサービスが多すぎるぞ…
A「遅いなおい!」
オ「ごめんねー!
ポップなファッションの子を探してたら、遅れちゃった!」
可愛い〜!!という歓声が上がる。
それはスカーの時にやってあげてくれ。
ヴィ「MP!準備OKかしら?」
ポ「準備万端、整っております!」
ヴィ「ありがとう…ミュージック、スタート!」
定番のかっこいい音楽に合わせ、体を動かす。
…オーシャンがサボってるぞ!!
ヴィ「皆さん、本日はようこそディズニーハロウィンの世界へ!
今年のハロウィンは、私達ヴィランズが主役とか!
この世の中…ヴィランズのことをまだまだご存知ない方ばかり…
その魅力を知って頂こうと、彼らはディズニーヴィランズのお話の世界より派遣されたリクルーター!
皆様をヴィランズの世界へとご招待しますよ!
そして!私はMs.ヴィーラ!
人間の皆様にヴィランズのファッションセンスをご指導しようとやって参りましたのよ!
題して!!ディズニーヴィランズワンポイント講座…
ヴィランズの世界に行くということは、それなりのファッションが必要ということ…
そのワンポイントをお教えしましょう!
そしてMr.ポライト 略してMP!」
ポ「はい!私は、今回このワンポイント講座が上手くいくよう根回ししている者、つまりヴィランズの世界の…
っコーディネーター!!
特に、Ms.ヴィーラが予算オーヴァー!!しないようにと…
お見知りおきを」
いつも通り自己紹介をした2人。
MPは、どうしてあんなにキビキビしているんだ。
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紫(プロフ) - 坂田銀糖さん» 無言…無言ね…(´;ω;`)← (2017年6月11日 17時) (レス) id: a503537b5d (このIDを非表示/違反報告)
坂田銀糖(プロフ) - 紫さん» エイトフットさんの無言が、、、(T-T) (2017年6月11日 17時) (レス) id: 357326128b (このIDを非表示/違反報告)
紫(プロフ) - 坂田銀糖さん» おぉ! 言ったねぇ!!ふーー!!← (2017年6月11日 13時) (レス) id: a503537b5d (このIDを非表示/違反報告)
坂田銀糖(プロフ) - 紫さん» いや、あの、ついにマルフィ言ったなぁって…(ノω`) (2017年6月11日 8時) (レス) id: 357326128b (このIDを非表示/違反報告)
紫(プロフ) - 坂田銀糖さん» ああああ!?どど、どうした!? (2017年6月11日 3時) (レス) id: a503537b5d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:紫 | 作成日時:2017年5月16日 1時