君の隣にいたいです【センラ】

番外編 え、入れ替わってる？ ページ33

廊下を猛スピードでかけていく





何で急いでるかは怖い先生に呼び出しをくらい
呼ばれた時刻を過ぎようとしていたからだ





でもその事しか頭になかった私は
曲がり角に泉がいるなんて知らなくて
思いっきり頭をぶつける









『ｲﾃﾃ…ご、ごめんなさい！…え、』




セ「いてぇ…大丈夫ですか？…へ、」






『「なんで私がいるの？！/俺がいるんや！？」』







廊下に私たちの声が響き渡った
少し落ち着き自分の体を見ると、





大きな手に少し高い目線
近くの鏡を見ると
そこに映っていたのは泉だった





対する私もとい泉は




セ「うぇ！？なんでAになってんねん！」




…まさか、




『入れ替わったってこと…？？』




セ「いや、君の○は。やんかこれ完全に」





それ言っちゃダメだよ。泉





半ば諦めたように二人でため息をつく
私たちは仕方なく教室に行く





もう先生の所には間に合わないだろう





教室の中に入れば
渉くんが





う「A〜！どうだった！？大丈夫だったか！？」




そう私もとい泉の手を取り心配そうに見つめる
その目が耐えきれなかったのか




セ「うぇぇぇえ、うらたん気持ち悪いんやけど」



泉は言うと


う「え？！Aついに怒られて頭おかしくなったの？
センラマンみたいだぞ…」





『渉くん…私こっち。』


セ「俺センラなんやけど？」




う「え、何、○の名は。？」






泉と同じこと言わないでよ(´；ω；｀)





渉くんにこうなった経緯を話すと
どこから湧いてきたのか聡くんと優くんが来て
3人は大声で爆笑する






『笑ってないで助けてよ(´；ω；｀)』





坂「Aちゃんがこんな可愛いことしてるのに
外見センラやから可愛さがなくなってもうてるwww」




セ「坂田、あと殺す」





泉の目が本気でびっくりした




志「まぁ、時間経てば治るんちゃう？www」




『そうだといいけど。』





そこから授業が始まり
私はなんとなくゲーム感覚で
楽しく泉になりきった


ただ紗也香ちゃんがうざ((((
ゴホンっ、ちょっとうるさかったぐらいです！



泉も泉で楽しんでいたみたいです








このあとちゃんと元に戻りましたとさ★






_______
リクエストより、女の子日と入れ替るでした！
映月さんありがとうございました！！


そろそろ続編作ります！
今日の夜または明日には完成する予定です！



ということで番外編これにて終わります！
ありがとうございました！








＊

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