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5話 ページ6
大野様に案内されて、一つの部屋の前にきた。
ここが皇子様のお部屋かな…？
和「あの… 大野様。」
智「ん？どうしたの？」
和「ここが、皇子様のお部屋ですか？」
智「うん、そうだよ。 中に入ったらまず挨拶してね？
それと…」
和「はい、なんでしょうか…？」
智「…皇子様には、触っちゃ駄目だよ？」
和「え…？ どうしてですか…？」
僕には理解できなかった。皇子様に触っちゃいけないだなんて…
そりゃ、むやみやたらに人に触れるものでもないけど…
でも、そんな言い方余りにも皇子様がかわいそうな気がして…
智「…訳は後でゆっくり話すから…
とにかく今は触っちゃ駄目だよ…？」
和「…わかりました…。」
この時、初めて大野様を最低な人だと思ってしまった…
あの、話を聞くまでは…
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( ・∇・) - 更新してください(*´ω｀*) (2013年7月23日 18時) (
レス) id: f267556997 (このIDを非表示/違反報告)
翔鸞(プロフ) - 夢さんはじめまして！更新頑張ってください応援しています(*^^*) (2013年7月14日 13時) (レス) id: 1cf3a982e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夢 | 作成日時：2013年6月24日 22時
