今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:12,429 hit
小｜中｜大
2話 ページ3
翔「それよりも、用があるんじゃなかった？」
智「あっ、…うん。 あのね…？
…新しい家来が来るんだって。」
翔「……それって、男の人…？」
智「……うん。…でっ、でも大丈夫オイラが
守…」
そこまで、言いかけてオイラは止めた。
…だって、翔くんが震えてたから…
やっぱり、あの頃の恐怖心がまだ取れないんだなって思った。
……それほど酷い事されたから…。
翔くんは、震えながらも、オイラを見て
翔「…ごめんね。ニコッ
もう…大丈夫だから」
って言った。
大丈夫じゃないでしょ…？
あなたは、それほどの闇を抱えてるでしょ？
オイラは、分かるよ？翔くんは嘘下手だもん。
君が抱えてる物をオイラにも分けてよ…。
苦しみを分けて？
君が好きだから…壊れて欲しくないから…
だから、オイラを頼って…
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 38人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「嵐」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
( ・∇・) - 更新してください(*´ω｀*) (2013年7月23日 18時) (
レス) id: f267556997 (このIDを非表示/違反報告)
翔鸞(プロフ) - 夢さんはじめまして！更新頑張ってください応援しています(*^^*) (2013年7月14日 13時) (レス) id: 1cf3a982e1 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：夢 | 作成日時：2013年6月24日 22時
