11話☆ ページ16
ケータ「そうだ、オレ達何で呼ばれたの?」
そう聞くケータくん。
すると、二人はちょっと困った顔をして僕達を見た。
『あ、僕達のことは気にしないでください。勝手にいるだけなんで。』
「話聞きたくてきたとかじゃないから!」
めちゃくちゃキラキラした笑顔でそう言う僕達。
僕はイケメン見れれば幸せだしサナ姉はとりあえず楽しければ良いかなって感じだから←
土蜘蛛「む…だが…」
キュウビ「僕が相手しておくかい?」
『え、何ですかその子ども相手にする感は←』
キュウビ「子どもだろ?」
『17歳はもう子どもじゃないんじゃないかなって思います!!』
「あたしもう子どもって言う年じゃないんだけど…」
まあサナ姉は僕より五つ上だからね!
見た目若くてよく勘違いされてるけど…
大ガマ「ま、いんじゃね?これ聞いたって意味分からないだろうしな!」
大ガマさんのちょっと適当なそういうところが僕は大好きだよ←
土蜘蛛「大ガマ、お主はそういうところが軽すぎるのだ。」
大ガマ「でもよ、ケータの友達なら良いんじゃねぇか?」
土蜘蛛「…だが、」
大ガマ「良いから話すぞ!」
そう言ってから、話し出す。
大ガマ「ノルカとソルカの封印が解けたらしい。」
『…、は、?』
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作者名:愛と勇気、鰤野てりやき | 作者ホームページ:http:/
作成日時:2019年2月17日 20時