検索窓
今日:6 hit、昨日:8 hit、合計:1,221 hit

9話☆ ページ14

キュウビ「ふうん…一体何のために?」



そう言って鋭い目で見てくる。



アハハー既に心が折れたー(涙目)



「!ねぇ!!ナナをいじめないで!!」



『サナ姉も悪いんだけどね!?』



「…え?」



『まさかの自覚なし。』



キュウビ「一体何の茶番かな?」



『茶番のつもりは毛頭なかったー。』



ていうかむしろ僕が聞きたいわ何だこの茶番←



サナ姉がいると本当に和むなあ。



キュウビ「ケータは大ガマ達に用があるんだろ?」



ケータ「あ、うん!」



キュウビ「君達は?」



『置いてかれても困るし大ガマさん方にお会いしてみたいのでついていきます。』



真顔でそういえば少し鼻笑いするキュウビさん。



…毛ぇむしり取られたいのかな?



「ナナのこの笑顔の時はイライラしてる時だね!」



『実況しなくて良いよ!?』



いやだからこういうのが茶番って言われるアレだよね←



キュウビ「面白い…仕方ないから連れてってあげる。」



最初の方本音出てますよー!?



多分僕じゃなくてサナ姉のこと気にしてるよね、視線的に。



まあ確かにサナ姉は面白くて可愛いですけども?



『いじめたら潰す。』



ケータ「ナナ姉も本音出てるよ!!」



おやおや、僕としたことが←

10話☆→←8話☆



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (1 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
2人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:愛と勇気、鰤野てりやき | 作者ホームページ:http:/  
作成日時:2019年2月17日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。