9話☆ ページ14
キュウビ「ふうん…一体何のために?」
そう言って鋭い目で見てくる。
アハハー既に心が折れたー(涙目)
「!ねぇ!!ナナをいじめないで!!」
『サナ姉も悪いんだけどね!?』
「…え?」
『まさかの自覚なし。』
キュウビ「一体何の茶番かな?」
『茶番のつもりは毛頭なかったー。』
ていうかむしろ僕が聞きたいわ何だこの茶番←
サナ姉がいると本当に和むなあ。
キュウビ「ケータは大ガマ達に用があるんだろ?」
ケータ「あ、うん!」
キュウビ「君達は?」
『置いてかれても困るし大ガマさん方にお会いしてみたいのでついていきます。』
真顔でそういえば少し鼻笑いするキュウビさん。
…毛ぇむしり取られたいのかな?
「ナナのこの笑顔の時はイライラしてる時だね!」
『実況しなくて良いよ!?』
いやだからこういうのが茶番って言われるアレだよね←
キュウビ「面白い…仕方ないから連れてってあげる。」
最初の方本音出てますよー!?
多分僕じゃなくてサナ姉のこと気にしてるよね、視線的に。
まあ確かにサナ姉は面白くて可愛いですけども?
『いじめたら潰す。』
ケータ「ナナ姉も本音出てるよ!!」
おやおや、僕としたことが←
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作者名:愛と勇気、鰤野てりやき | 作者ホームページ:http:/
作成日時:2019年2月17日 20時