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国と能力と謎の二人。 ページ10




ら「あ、どもども。僕はらりなやで。よろしゅうな」

ア「アンと申します。多分三人が言っていた、能力が分かるのは私です」

お「そーなの!?!?なら教えて!!俺らどんな能力あんの!?」ずいっ

チ「いやおそ松兄さん距離縮めすぎ!!!アン…さん困ってるから!」

ア「い、いえ…大丈夫ですよ…。」苦笑

ミ「んー、此処で言うのもあれだから、セイ、おなしゃす」

セ「マジで言ってる!?!?私体力限界なんだけど!?」

ら「ワープだけやから行けるやろ?」

セ「うぅ…分かったよ!!」


【能力、ワープ!】


シュッ


スタッ


六つ子「おぉぉぉぉぉ!!!!」

ミ「どーぞお好きなとこに座ってねー」

お「んじゃ、座らせてもらいまーす!!」

一「てか、此処どこだよ…」

澄「会議室やな。」

ト「なんか…いかにも仕事してる人みたい…」

ア「…?私達は、"国の幹部"なので"城の管理"や"国の安全"が仕事ですよ?」

ミ「アンンンン!!!!!」

セ「ま、まぁ彼奴は置いといて!最初に属性について言っちゃうね!」

カ「わ、分かったぞ…」

セ「ピンクが毒で黄色が光属性!んで次澄の番!」

澄「紫が闇で緑が草木やな。ミルク、次やで」

ミ「りょ!青が氷で赤が炎!!これで終わりだね!」

十「なんか早かったねー!」

ア「淡々に進めてますからね。次は能力なのですが…"あれ"が来てませんね。」

チ「あれ?」

セ「あー、能力蝶でしょ?」

ら「正式には"能力記録蝶"。特定の人間の能力が記録されてる蝶やで。」

ア「あ、来ました」

お「こいつらかー!」

ア「なるほど…」

ミ「アンが能力を見てる間に僕らの能力言っちゃうか!僕は"相手を誘導させる能力"で、澄の能力が発動しなかったのは僕が止めたからだよ!」

澄「次はうちか…うちは"妖術、魔術を扱う能力"やで。名の通りやから、説明せんでええな」

セ「次わーたし!!!私は"時空間を操作する能力"っつって!ワープしたり時空を止めたり出来るよ!」

ら「僕か…僕は"物を遠くからでも動かせる能力"。せやけど距離には限度があるけんな。」

ア「あ、私ですか?私は"知識を喰らい、知識を増やす能力"ですよ。言うなれば人の知識力を自由に変えられます。直接脳を喰らうこともありますがね…」

チ「いや直接脳喰うの!?!?怖くない!?」

ア「後、六人さんの能力が分かりましたよ」

ミ「お!やったね!」

お「どんな能力なんだろーなー♪」

ア「………。」

能力→←属性について



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ミリア - ツイステは知ってます? (2020年9月13日 15時) (レス) id: e8a27bc902 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:澄(すみれ) | 作者ホームページ:なっし〜!  
作成日時:2020年9月12日 20時

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