六つ子は不思議な国に来ました。【おそ松さん×オリキャラ】【ユアフ】【短編集】 (ページ30)

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18松の登場ページ30

澄side

ふいー、なんとか書類終わったから久々に彼奴らの部屋行くか。

澄「お、此処やったな」

ガラッ

澄「よー六つ子、暇やから遊びきたd…」

目の前をみたら六つ子がもう一組居た。
ドッ…

澄「ドッペルゲンガぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！！！！！！！！！」
全松「知ってたあああああああ！！！！！」
18松「？」

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ミ「…で、叫んだと」
澄「やってほんまに吃驚したんやもん」

叫びを聞いた五人が急いで駆けつけてきよった。

ら「いや誰が誰なん…？」
セ「みーんな同じかおー！」
ア「六つ子だから当たり前だよ…」
廃「こ、怖い…」
お「こいつら俺らみたく此処に落ちたんだよー」

おそ松の話によれば、
六人部屋でゴロゴロしとったら上から降ってたらしい。
そこにうちが運悪くきちまったと、

澄「それはわかったんやけど、ほんまに誰が誰なん？自己紹介頼むわ」
18ト「ぼ、僕はトド松…」
ア「あれ、顔見せてくれないんですか…？」
ト「あー気にしないで、僕こいつのこういうとこ嫌い」
18一「俺は一松。よろしくな」
廃「あ、へ…は、はい…」
一「いい加減そのテンション止めてくれない？」

トド松はほっぺ赤いし、一松はなんというか…馴れ馴れしい…。
それに二人とも嫌がっとるな…

18カ「ぼ、僕はカラ松です…」
ら「………いや、ほんまに…？」
カ「そんなに固くなる必要はないぜ俺～？」
18十「俺ぇ？…十四松」
セ「・・・、ヤンキー？」
十「違うから！セイちゃん違うから！」

カラ松はおどおどしいし、十四松はヤンキーみたくなっとる…。
カラ松は普通やけど十四松はすげぇ否定しとる…。

18チ「チョロ松です！！」
澄「声高くね…？」
チ「いい加減にその高い声どうにかならないのかよ…」
18お「おそ松でーす！！」
ミ「……全然変わんないねお前」
お「えーそう？照れるな～！」

まぁ、こんなもんか…

セ「アンー！この子ら能力あんの？！」
ア「いやそれが…能力の気配が微塵も感じれないから今困ってて…」
ミ「能力無しの奴等ってこと？」
ら「まぁそうなるわな」
廃「な、なら、ころ、すんですか…？」
澄「うーん、うちは置いといてええと思うで」
ミ「あ、そだね、部屋は区切って使ってもらえばいいし」

こんなんで18の六つ子も城に住まわす事になった。
これうちらの過去も現れるんちゃう…？(フラグ)

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18松だといっちとカラが好き。