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巫女姉妹 ページ29

チョロ松side

普通に街を歩いてた。
はずなのに…。

チ「なんっっっっで森に来てんだよっっっ!!!!!!」
お「だって変な動物居たんだもーん」
ト「あの動物も居なくなって、道もないよ〜?」
一「ヒヒッ…遭難」
十「一松兄さん楽しそーだね!!」
カ「ブラザー達、中々ヤバイ状況じゃないのか…?」

カラ松の言う通り。
木しかなくて目印になるやつもない森の中で、楽しんでる屑共…。

??「キュ!」
チ「はぁ…ってさっきの狐…?」
狐「キュ〜ン!」
十「一松兄さん、なんて言ってるか分かる?」
一「いや、俺猫専門…」
ト「とりあえず着いていけばいいみたい」
狐「キュッ!」
お「もふもふだぁ〜…」

おそ松兄さんが何か言ってるけど無視無視。
狐を見失わないよう着いていくとふるびた家が出てきた。

狐「キュッキュッ!!」
??「おーおかえり。ちゃんと連れてこれたね。はい、奥で姿変えてきな」

中から出てきたのは赤髪の巫女っぽい人。

ト「えっと、貴方は…?」
ロ「嗚呼、うちはロウ。あんたら六つ子でしょ?あの糞総統に気に入られたってゆー」
チ「信頼ないんですか…」
ロ「ま、キュウも直に戻って来るし、妹もそろそろ帰ってくるからゆっくりしな」
お「ポテチとビール無いの?」
カ「おそ松、流石に…」
ロ「あるよ。」
一「あるんだ…」

皆ダラダラ自分んちみたいにしてたら、不意に声をかけられた。

??「わわっ、ほんとに同じ顔ですね!!」
十「えっ!?」
ロ「おーおかえり」
??「ただいまお姉ちゃん!!」
お「えっ、可愛い!」
チ「まじだ…」

後ろを見ると群青髪の同じ巫女っぽい人。

ロ「うちの妹のレツ。幽霊と妖怪が見える」
ト「ほんとなのそれ!?良く怖くないね!?」
レ「ちなみに今すごい優しそうな人が皆さんに憑いてますよ!」
ト「やだやだやだやだやだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!祓ってお願いだからぁぁ!!!」(泣)
一「トッティうるさい…」
お「トド松ぅ〜話聞いてたか?良い霊だぞ〜?もしかしたらお姉さんの霊かも知れない!?」
ロ「多分違う。」
キ「遅れたぁ…あ、どもどもキュウでっす☆」
カ「チャラいな…」
キ「人間が此処に来るのは久々なんだも〜ん!」
チ「草」

その後皆で滅茶苦茶楽しんで、べろべろに酔ってお城まで送ってもらった。
後日六人で土下座しにいった()

18松の登場→←廃羅×殺人期



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ミリア - ツイステは知ってます? (2020年9月13日 15時) (レス) id: e8a27bc902 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:澄(すみれ) | 作者ホームページ:なっし〜!  
作成日時:2020年9月12日 20時

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