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悪夢の始まり(ストーリー) ページ16
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六つ子がこの国に来て、馴染みはじめた時の夜、空を飛ぶ二つの影があった。
「ここだよね?___兄」
「嗚呼、一度____が来た場所だよな。」
「あの人失敗してたんだよね。私達が頑張らなくちゃ。」
「そうだな。"あの人"の為にも……」
六つ子は、自分達に向けられた殺意に気づくことは無かった。
「ふふっ、」
「んはっ、」
月が二つの影を怪しく照らしていた。
ミ「…?」
澄「ミールークー?よそ見すんな!」バシッ
ミ「ったぁ!?」
澄「はよう終わらせへんと、夜のスイーツは無しなんやで」
ミ「分かってるよ」
ミルクは何かを察しているようだったが。
ミ(気のせい、だね…)
分かるまで時間がかかりそうだった。
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ミリア - ツイステは知ってます? (2020年9月13日 15時) (レス) id: e8a27bc902 (このIDを非表示/違反報告)
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