六つ子は不思議な国に来ました。【おそ松さん×オリキャラ】【ユアフ】【短編集】 (ページ12)

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お部屋と名前ページ12

チョロ松side

ミ「そーいえば、君ら名前なんなの？」

移動中、ミルク？さんがそんな事を聞いてきた。

いや何故今！？

ミ「なんかさっきから赤いのとかって呼んでるし…暇だからお願い！教えて！」

『ま、まぁ名前教えるくらいならいいですよ…？』

ミ「マジ！？やった！！」

ピョンピョン跳び跳ねるミルクさん。

え、何…。この人、こんな無邪気なの…？

澄「じゃあ赤いパーカー着てる人からお願いな」

お「松野家長男、松野おそ松！！夢はビッグ、後カリスマ！レジェンド！人間国宝！！！」

ミ「おそ松ね！！な、何か凄かったけど……。」

カ「俺は松野家に生まれし次男、松野カラ松。夢は静寂と孤どk(((ら「はーいカラ松やなー。よろしゅー」えっ…」

『松野家三男、松野チョロ松です。ぶっちゃけ、この中でまともなの僕だけですね…』

澄「チョロ松やな。あんたも苦労人かぁ…お互いがんばろな」

一「四男、松野一松。別に夢とかどーでもいいから…。」

今、ネガティブ発言するか！？

十「松野家のえっと五男！！松野十四松！！夢はやきう！！」

セ「じゅーしまつ君ね！！野球好きなんだ！！！」

ト「松野家末弟、松野トド松♪気軽にトッティって呼んでね♪」

ア「あ、えっと…。な、慣れるまではトド松さんと呼ばせてもらいます…」

アンさん…こんな兄弟ですみませんね…。

ミ「一応僕らもしよっか！僕はミルク・ユアフ！こー見えても国の総統だからネ！！！」

澄「澄やで。うちは書記長兼暗殺者と言った感じやな。普段はずっと部屋に引きこもってるで」

セ「ハイ！！私はセイ・ニャタル！！スパイ部隊隊長してる！！あと兵士育成係も！！」

ア「アンです。私もセイと同じく、スパイ部隊隊長をやらせてもらってます。あとは極秘、情報、書庫、管理者、ですかね…？」

ら「僕はらりなやでー！職務は外交官！！他国との交流が主な仕事やな。あと兵士育成係補佐もしとる！」

お「へぇ～。何か難しい仕事してるんだね～。ところで、皆なんs(((『いや何聞こうとしてんの！？！？女性に年齢聞くのは駄目なんだよ！？！？』

ミ「えっ？僕15歳だよ？」

澄「うちは16。」

セ「私とアンはおしえらんなーい！！」

ら「20やな」

え、待って待って待って！？！？

『何正直に答えてるんですか！？！？』

お「んだよチョロ松ぅ！てか皆若いね～！」

ミ「まぁね。ほら、部屋着いたよ」

はぁ……大丈夫かこれ…