9 ページ9
サ「じゃあ鬼がシゲルとAさん、隠れるのは俺とアイリスとデントだな」
ア「よし！じゃあ隠れるから１５秒数えて！」
貴「オッケー！」
シゲ「1、2、3」
貴「4、5、6、7」
シゲ「8、9、10、11」
貴「12、13、14、15！！」
2人は岩に目を伏せて、数を数えた
シゲ「じゃあ僕がサトシを探す、Aは2人を見つけてくれ」
貴「りょーかい！」
2人は海岸を隅々まで探し出す。
シゲ「…ん？」
シゲルが岩の合間を探していたところ、サトシの帽子の一部が見えた
シゲ「んー？見つからないなー？何処にいるのかなー、サァートシ君？」ニヤ
サ「…」ﾋﾞｸｯ
ピシャ
シゲ「！」
サトシがびっくりしたせいか、水の音が聞こえてきた
シゲ「……」
パシャパシャ
シゲ「見ぃーつけた」ニヤ
サト「！！、見つかったぁ…」
シゲルは音のした方へと近づき、サトシの肩に手を置く
シゲ「成長してないなぁ、まだ僕に勝てないじゃないか、サァートシ君？」
サ「うっ、うるせえよ！」
シゲ「その反応が成長してないって言うんだよ。Aは見つけれたかな？」
貴「……いない…。どうなってるの！？アイリスは見つけれたけどデント君が見つけれない！岩の合間のどこにもいないし、潜ってるわけでもない！どこ！？」
ア「A、残り時間2分よ？」
貴「もう！？早く見つけなきゃ！」
シゲ「おーい、サトシは見つけたよー」
貴「シゲル！」
シゲ「どう？見つかった？」
貴「それが、アイリスは見つけれたけどデント君がいないの…」
シゲ「ふむ…。僕も探そう」
ア「残り１分！」
それからデントは見つからず、結局サトシたちの勝ちになり、シゲルと一緒に昼ご飯という事になった。
ーおまけー
作者「何処に隠れてたの？」
デ「砂の中だよ？」←
そりゃ見つかりませんよね←
それとシゲルにサァートシ君って言わせたかったのでシゲルがサトシを探さすようにしました(汗)←←
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 65人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
美葵 - 初めまして！最新楽しみにしています。光輪フーパを希望します。 (2023年4月16日 13時) (
レス) id: 1084734db6 (このIDを非表示/違反報告)
瑞稀 - 時を超えた遭遇:セレビィを希望です！ (2018年10月20日 22時) (レス) id: a3edb60187 (このIDを非表示/違反報告)
魅希(プロフ) - ありがとうございます！これから次の作品を書こうと思っていますので、よければご覧になってください！ (2017年8月3日 16時) (レス) id: 8658f7b9ee (このIDを非表示/違反報告)
svrklove1737(プロフ) - 待ってます！ (2017年8月3日 16時) (レス) id: f93884e6c2 (このIDを非表示/違反報告)
いみて@受験生(プロフ) - 最新楽しみにしてます！裂空の訪問者デオキシス希望です！ (2017年8月3日 15時) (レス) id: 66597b0144 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：魅希 | 作成日時：2017年6月19日 1時
