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ユ「とりあえず、Aが狙われているから皆で守るように戦おう。だから、Aとヨナは真ん中で大人しくしててね」
貴「えっ、わ、私も戦＿「まだ腕怪我してるでしょ」うっ…」
真「取り敢えず、御園たちは相手を二人で囲うように動いて技でやっちゃって、なんかすごい図太いみたいだから。」
御「あぁ」
真「鉄は…そうだな…。出来るだけ広い範囲を攻撃して」
鉄「分かった」
真「リヒトさんたちは任せちゃって平気かなっ」
リヒ「当たり前だ。」
真「そんで…椿は…てか戦うの？」
椿「あはっ、戦うよ？楽しいからねぇ」
ユ「真昼たちOK？」
真「おー」
ユ「じゃあ行くよ！」
貴「あらぁ…出ていっただけで囲まれちゃった」
Aたちが外に出ると、ヒョウの刺客がAを捕まえようと囲む。
ゼ「ゼノは娘さんたち守るからー」
キ「任せたぞ、ゼノ」
貴「じゃあ皆、お願いね」
ハ「白蛇の手目立ちすぎじゃね？」
キ「構うものか。A様に傷を負わせ更に付け狙った二十の大罪、その身に思い知らせてやる」ギリ…
ジェ「キジャ君その顔やめようかー」
真「おいこら椿！お前避けるだけじゃなくて攻撃しろ！サブクラスの方が有能になってるぞ！？」
椿「えー、仕方ないなぁ」
椿は黒い手を袖から出し、刀を出して攻撃していく。
リヒ「てめぇクズネズミ！邪魔だどけ！」
ロ「リヒたんが動き鈍くなってるだけじゃないんすかぁ？」
真「そこ戦いながら喧嘩するな！」
ー数分後ー
真「お、終わった…。」
貴「ありがとう皆…、大丈夫？」
ク「あいてて…筋肉痛が…」
真「お前はもっと動け！」
ジェ「ちょっとキジャ君？君肩から血出てるけど大丈夫？」
キ「掠っただけだ。大事ない」
貴「あ…」
ヨ「…A」こくり
貴「…ん…キジャ、傷見せて？」
キ「あ、はい…」
キジャが肩の傷を見せる。
Aが傷に手を近づけ、傷を治す。
キ「！？」
ハ「A…お前…」
真「…傷が…治った…？」
ク「……」
貴「私にもわからないの…。大きな傷も治せるみたい、さっき姉上の傷も治したわ。だ、だからっ、怪我した時は言って！皆の力になりたいから…」
真「…あぁ！お願いな！」
ク「この筋肉痛も治してくれ…」
真「諦めろクロ、その筋肉痛は自業自得だ。」
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魅希(プロフ) - 面白いと言って下さりありがとうございます！更新再開しました！これからはなるべく更新を早めにして、多めに出していくので、見てくださると嬉しいです！ (2017年12月29日 20時) (
レス) id: a21a3e3554 (このIDを非表示/違反報告)
天ノ弱な月猫(プロフ) - すごく面白いです！気に入りました！更新待ってます！ (2017年7月4日 0時) (レス) id: 5bf48274f0 (このIDを非表示/違反報告)
オトギリ様信者 - 書くのが遅くなってすみません！。この作品、とっても面白いです！！！。更新頑張ってください！！。応援してます！。 (2017年5月30日 22時) (レス) id: 5f9413238d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：魅希 | 作成日時：2017年5月4日 12時
