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ユ「イクス!戻ったよ」

ヨ「なに...これ...ユン...!」

家の中が誰か住んでいるかもわからないほど散らかっている

ユ「イクス!!イクスなんで...っ賊か!?」

イ「あれ...ユンくん...」

ユ「イクス!待って今手当を...」

イ「お腹空きすぎて...滑って転ん...じゃった」



イ「いやあ 九死に一生を得ました」

ユ「じゃないだろこのバカ神官!!何で普通に暮らしてて家めちゃくちゃ餓死寸前転んで大けがだよ!俺がいなきゃ本当に何もできないのなめんどくさすぎいっぺん天に還れ!!」(怒)

イ「わあー♡ユン君の怒鳴り声だ、ありがたやありがたや」

ジェ「ユン君泣いて取り乱してたもんね」

ユ「泣いてないし取り乱してないよっ//」(怒)

キ「神官殿 突然の訪問をお許しください お会いできて光栄です」

イ「いえいえこちらこそ〜」

イ「ずいぶん にぎやかになりましたね」

イ「ヨナ姫様も 様々なことを経験なされたようだ」

ユ「イクス 四龍はそろったよ」


ユ「王を守護する剣と盾って何?」

ユ「王というのはヨナ?それとも現国王スウォン?」

イ「王を守護する剣と盾が現れるには もう少し時間が必要なようです その時が来たら きっとわかるでしょう」

ユ「...ふうん 今はその時じゃないってことか」

ユ「ならもう一つ聞く、


Aさんはヨナの実の姉?」

イ「..........そのようです」

ヨ「っ...」

ユ「そう...でもなんでヨナはAさんの事を教えられなかったんだろう...」

イ「...それはいずれ知ることができるでしょう」

ユ「...じゃあこれからどうしようか 剣とか盾とか探しに行くわけじゃないとすれば...」

貴「...私ちょっと出てくるわね」

ユ「あ、うん」


私はみんなの元を離れすぐ近くの滝へ向かった

貴「...父上...ヨナと...会いましたよ...どうか...ヨナの事を...見守りください...」

貴「...暁の空...♪...光り輝く...♪...星空の下...君と二人...出会う...♪」

ヨ「...きれいな歌ですね...」

貴「ヨナ...」

ヨ「...隣...いいですか?」

貴「ふふ...どうぞ、敬語じゃなくていいのよ」

ヨ「...そ、う...なら...遠慮なく」

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設定タグ:暁のヨナ , 小説   
作品ジャンル:アニメ
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魅希(プロフ) - ありがとうございます!そう言っていただきすごく嬉しいです!最近更新出来てなかったので、出来るだけ出来るように頑張ります!サーヴァンプ私も好きでして、コラボ作品書いてみました!そちらも更新頑張りますので応援どうぞ宜しくお願いします!! (2017年5月27日 23時) (レス) id: c9af8291dc (このIDを非表示/違反報告)
オトギリ様信者 - イヤー、私、このお話大好きです!。更新頑張ってください!!。あと、この言葉は無視しても構いません。どうか、、、サーヴァンプ×暁のヨナを書いてほしいんです!!!!。よろしくお願いします!!!。 (2017年5月25日 7時) (レス) id: 5f9413238d (このIDを非表示/違反報告)
魅希(プロフ) - 読んでくださり有難うございます!これからも更新頑張りますので、応援宜しくお願いします!! (2017年5月7日 11時) (レス) id: c9af8291dc (このIDを非表示/違反報告)
ねむねことふとん系女子(プロフ) - いつも楽しみにしてます!更新頑張ってください! (2017年5月7日 11時) (レス) id: f5c4cd20a0 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:魅希 | 作成日時:2017年5月4日 11時

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