隠されしヨナの姉【暁のヨナ】

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ー貴方Sideー

ユ「−...ちょっとイクスのとこに話を聞きに行く」

見つけた..

ハ「あの のほほん神官が心配だもんなあ」

ハク...

ユ「違わいっ//」

ヨナがいる...

よかった...ハクが守ってくれたのね...

...見つかるようにしましょうかしら...

がさっ

キ「誰だっ！？」

？「あら、ごめんなさい、驚かせてしまって...」

ハ「！...あんたは...」

ユ「あれ...？なんかこの人..ヨナに似てない？」

ヨ「え？」

？「ふふっ、そうね、似てるかもしれないわ、だって...」

ハ「姫さんの姉だからだ」

？「あら、私が言う前にネタ晴らしだなんて、相変わらずね、ハク」

ハク以外【えーっ！？】

ヨ「わ、たし...姉上なんていないわよ...？」

ハ「そりゃそうだ、姫さんが物心つく前に城を出たからな」

？「私はA、突然出てきてごめんなさい」

キジャ・ジェハ「A...？」どくんっ

シ「.......っ...」どくんっ

キ「この人と...会ったこと...あるぞ...」

ユ「え？」

ジェ「僕もだよ...幼いころにね...」

シ「...」こくり

ゼ「ゼノもあったことあるぞ、この姉ちゃんに」

貴「ええ、四龍とは全員に会ったわ、でも...ヨナとは初対面ね」

ヨ「っ.....」

貴「初めまして、ヨナ、私はA、あなたの実の姉よ」

ヨ「私の...姉...」(何かしら...

　 懐かしい感じがする)

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