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光「歩美ちゃん!そっちいきました!」
歩「おっけー!って、あ!」
コ「もーらい♪」
『楽しそうだね』
灰「貴方はやらないのね」
『言ったでしょー、サッカーは苦手だって』
灰「…さっきの、私も見たけど、気になるんでしょ」
『うーん…まあ何も無いといいけど、ここら辺で誘拐事件とか多々あったし』
灰「一応注意しておきましょう、この中の誰かが攫われる危険も…」
『そうだね』
歩「あっ、歩美ちょっとトイレー!」
コ「おー、じゃあ一旦中止すっか」
ー数分後ー
『…遅い』
灰「まさか、」
『!!』
コ「あっ、おい!?」
歩美が遅いと思い、灰原とAは走ってトイレへいく
『歩美ー!?』
灰「どこにいるのー!?」
しー…ん
『っ…!』
『新にぃ!歩美がいなくなった!!』
コ「なんだって!?」
光「歩美ちゃんが!?」
『多分、攫われた…』
灰「さっき、怪しい人がこっちを見ていたのよ、でももういなかったからトイレくらい大丈夫だろうって…油断したわ…」
『…』
Aはメガネで場所を探すが、それは妙なところにあった
『……工場?』
元「工場って…この近くには沢山あるぞ!?」
光「見つけるにも時間が…」
灰「そういえばさっき、あの子変な紙切れ拾わなかった?」
『拾ってたね、そういえば』
コ「何が書いてあったんだ?」
『なんか…地図?…まってあの形は…』
コ「取り敢えず、この近くの工場を手分けして見て回ろう!」
【わかった!】
Aはローラースケートを使って周り、必死に工場の中を探したが、歩美の姿はなかった
そして港に出て、工場の横で足を止める
『ここ、…?』
中へ入ろうとすると_
『んぐっ!?』
何者かに口を塞がれる
『んー!んん!』
?「おお、すまんすまん、後ろ姿がによったもんで」
しかしその者はすぐに手を離した
『…誰?』
服「俺は服部平次、すまんなぁ、江戸川コナンっちゅーあんたと似とるやつがいてな、そいつかと思ったんや」
『コナン?私妹だけど』
服「は!?え、でも工藤は妹は縮んでないって…」
『誤って飲んじゃったのよ、薬』
服「なるほどなぁ、じゃあアンタが工藤Aか」
『ってこんなことしてる場合じゃなかった!』
Aは工場の扉を開けて中に入る
『歩美ー!いないのー!?』
服「なんや、どないしたん」
『友達が誘拐されたの』
服「誘拐!?」
『どこかの工場っていうのはわかるんだけど…』
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魅希(プロフ) - vileさん» いえいえ!むしろ教えて下さって助かりました!じゃないと変な方向に進んでいたかもしれないので(´・ω・`)応援ありがとうございます!更新頑張ります! (2018年6月19日 3時) (レス) id: 93cf346041 (このIDを非表示/違反報告)
vile - 御自分の作品が叩かれまくっているように感じられていたのならすみません。でも、応援していなければ此処まで読んでいないので、これからも更新頑張って下さいね♪ (2018年6月19日 3時) (携帯から) (レス) id: 66be3b6d69 (このIDを非表示/違反報告)
魅希(プロフ) - vileさん» なるほど!私はあまり詳しくないので曖昧な形になってしまいましたが、ちょっとここから修正するには難しいのでこのまま進めさせていただきます(汗) (2018年6月19日 3時) (レス) id: 93cf346041 (このIDを非表示/違反報告)
vile - 47話ースキーでも、スノーボードでも、スニーカーのようなシューズは使用しません。素材が硬く、保温性と重量のある専用のブーツを使用し、板に付けられた固定器具に固定してするので、スキー場でのキック力増強シューズの使用は不可能かと思います。 (2018年6月19日 2時) (携帯から) (レス) id: 66be3b6d69 (このIDを非表示/違反報告)
vile - 47話ーコナンのセリフ コ「でも普通のスケボーは出来ないんだよな…」を除いて、先ほどあげた内容と同じくスケボーではなくスノボーです。 (2018年6月19日 2時) (携帯から) (レス) id: 66be3b6d69 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:魅希 | 作成日時:2018年5月28日 11時