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【わぁぁ＿！！】
世「ん？おー！」
歩「Aちゃんすごーい！」
あれから数分後、少しばかりスキー場がざわざわとしだし何だと見てみればそこにはプロなみのスノボーをしているAがいた
世「Aってスノボー得意だったのか」
コ「Aは小さい頃からスノボーをよくやってて、あそこまでできるようになったんだよ」
服「流石やなー」
コ「まあスケボーをやってるとこはあんま見ねえけどな」
『別にいいじゃない、スノボーの方が好きだし』
コ「滑ってたんじゃねーのかよ」
『滑り終わったら兄さんたちが集まってたから戻って来たのよ』
光「危ないですよ元太くん！ここは上級者のとこです！ダメですってば！」
『！！』
すると看板をよく見てなかったのか元太が上級者のところでスノボーで滑っているのが見えた
コ「A？」
Aはスノボーのボタンを押すと元太の元へ向かった
上から滑りゆく人たちを避け続け、元太の姿が近くなった
元「？、なんだぁ？、！？、っと、と、わぁぁ！？」
『っ！！』
元太はAの姿を見つけ、岩に気付かずそのまま岩に乗って上へ飛んでしまった
Aは雪用にしてもらったキック力増量シューズを使って上へジャンプすると元太をその身で受け止め転げ落ちた
元「いてて…」
光「Aちゃん！元太くん！」
『ぅ…いった…』
世「A！！」
服「大丈夫か！？」
そこへ走ってきた服部たちが追いつく
世良はAを抱えると揺さぶりながら呼びかける
世「A！おいA！」
『っ、ちょ、揺らさないで真純…痛い痛い…』
世「よかった！意識はあるな！」
『こんなことで気絶しないから…』
世「でも今の姿じゃ…！」
『ストップストップ、子供たちいるから』
コ「馬鹿！！危うく大怪我するとこだったぞ！Aが雪上のスケボーが得意ですぐに気づいてくれたからいいものの！」
元「わ、悪ぃ…」
コ「謝るのは俺にじゃねぇ！」
『ちょっと兄さん、言い過ぎ…。元太くんも反省してるよ、ね？』
元「おう…悪かったA…」
『いいよいいよ、元太くんに怪我がなくてよかった』
世「Aは怪我してないか？」
『肩を少し打っただけだから大丈夫だよ』
世「でも一応ペンションに戻って手当てしよう、おんぶするからおいで」
『え、』
世「早く手当てした方がいいだろ？この方が早いからさ」
『うー、わかった』
そしてペンションに戻ると、置いてあった救急箱で肩を手当てした
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魅希(プロフ) - vileさん» いえいえ！むしろ教えて下さって助かりました！じゃないと変な方向に進んでいたかもしれないので(´・ω・｀)応援ありがとうございます！更新頑張ります！ (2018年6月19日 3時) (
レス) id: 93cf346041 (このIDを非表示/違反報告)
vile - 御自分の作品が叩かれまくっているように感じられていたのならすみません。でも、応援していなければ此処まで読んでいないので、これからも更新頑張って下さいね♪ (2018年6月19日 3時) (携帯から) (レス) id: 66be3b6d69 (このIDを非表示/違反報告)
魅希(プロフ) - vileさん» なるほど！私はあまり詳しくないので曖昧な形になってしまいましたが、ちょっとここから修正するには難しいのでこのまま進めさせていただきます(汗) (2018年6月19日 3時) (レス) id: 93cf346041 (このIDを非表示/違反報告)
vile - 47話ｰスキーでも、スノーボードでも、スニーカーのようなシューズは使用しません。素材が硬く、保温性と重量のある専用のブーツを使用し、板に付けられた固定器具に固定してするので、スキー場でのキック力増強シューズの使用は不可能かと思います。 (2018年6月19日 2時) (携帯から) (レス) id: 66be3b6d69 (このIDを非表示/違反報告)
vile - 47話ｰコナンのセリフ コ「でも普通のスケボーは出来ないんだよな…」を除いて、先ほどあげた内容と同じくスケボーではなくスノボーです。 (2018年6月19日 2時) (携帯から) (レス) id: 66be3b6d69 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：魅希 | 作成日時：2018年5月28日 11時
