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優「おや?A、その腕と脚はどうしたんだい」

『あぁ、ぶちまけたのよ、薬品』

リビングに集まり、みんなでお茶をしていると優作がAの怪我に気付いた

歩「え?Aちゃんも同じ場所に怪我してるよ…!」

『っ、そ、そうなの?偶然だね!さて、私は部屋に戻るよ』

ユ「えー」

優「色々あったから疲れたんだろう、本を読むなら窓を開けて寝落ちてはいけないよ、風邪をひくからね」

『はぁい』

Aは部屋に欠伸をしながら戻った

ー数分後ー

歩「ねえねえ!Aさんの部屋見てみたい!」

ユ「え?」

歩「だってだって!こーんな大きな家に住んでるから、きっとお部屋は可愛いと思うの!だから気になっちゃって…」

ユ「うーん、いいんじゃないかな?きっと寝てるだろうから、静かにね」

歩「やったぁー!」

灰「…」

歩美は静かに階段をのぼると教えられた部屋へ向かった

歩「確かこの先…あれ…?この先の部屋ってAちゃんが使ってた…。なんで…?」

そして部屋に着くと静かに扉を開ける

するとそこには誰もいなかった

歩「あれ?ほかの部屋かな?」

歩美はほかの部屋を探すが、Aの姿はなかった

仕方なくリビングに戻った歩美は、Aがいないことを説明した

すると

ユ「あら、それはもしかしたら」

優「"あそこ"にいるかもね、行ってみようか」

歩「あそこ?」

元「俺達も行こうぜ!」

光「はい!気になります!」

優「静かに、な」

そして全員Aの部屋へ行くと、優作が壁を触り始めた

優「ん?ここだな」

何かを見つけると、壁の一部がへこんだ

すると隣にあった本棚が動き、扉が現れた

【わぁー!】

灰「まるでからくり屋敷…」

ユ「そしてこの奥には…」

扉を開け、その先には大きなハンモックに乗って眠っているAがいた

歩「すごーい…!」

優「ここには窓はなくタイマー式のクーラーがあるから寝るには丁度いいんだ」

ユ「普段は他の人に入られて眠りを妨げられるのが嫌らしいの、だからこれは秘密ね」

『なーにが秘密よ』

ユ・優「ぎくぅ」

『全く…。おいでみんな、ハンモック大きいから一緒に寝れるわよ』

歩「わぁ!やったー!」

元「ハンモックハンモック〜♪」

光「ハンモックなんて初めてです!」

灰「私はパs_『はいはい哀ちゃんも』ちょ、ちょっと!」

ハンモックにみんなが乗ると、揺れが心地よかったのか少し経つと皆眠りに入った

ユ「ゆ、優作…!カメラカメラ!」

優「準備済みさ」

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魅希(プロフ) - vileさん» いえいえ!むしろ教えて下さって助かりました!じゃないと変な方向に進んでいたかもしれないので(´・ω・`)応援ありがとうございます!更新頑張ります! (2018年6月19日 3時) (レス) id: 93cf346041 (このIDを非表示/違反報告)
vile - 御自分の作品が叩かれまくっているように感じられていたのならすみません。でも、応援していなければ此処まで読んでいないので、これからも更新頑張って下さいね♪ (2018年6月19日 3時) (携帯から) (レス) id: 66be3b6d69 (このIDを非表示/違反報告)
魅希(プロフ) - vileさん» なるほど!私はあまり詳しくないので曖昧な形になってしまいましたが、ちょっとここから修正するには難しいのでこのまま進めさせていただきます(汗) (2018年6月19日 3時) (レス) id: 93cf346041 (このIDを非表示/違反報告)
vile - 47話ースキーでも、スノーボードでも、スニーカーのようなシューズは使用しません。素材が硬く、保温性と重量のある専用のブーツを使用し、板に付けられた固定器具に固定してするので、スキー場でのキック力増強シューズの使用は不可能かと思います。 (2018年6月19日 2時) (携帯から) (レス) id: 66be3b6d69 (このIDを非表示/違反報告)
vile - 47話ーコナンのセリフ コ「でも普通のスケボーは出来ないんだよな…」を除いて、先ほどあげた内容と同じくスケボーではなくスノボーです。 (2018年6月19日 2時) (携帯から) (レス) id: 66be3b6d69 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:魅希 | 作成日時:2018年5月28日 11時

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