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平「行方不明やとぉ？」
「えぇ、屋田誠人くんは半年前から行方不明で…こちらへは何用で？」
平「あぁ、その誠人っちゅーやつから工藤新一宛の手紙が送られてきて、会いたいっちゅーから来たわけや」
「工藤……」
平「ん？」
村に着き、役場を訪ねて誠人の居場所を探るが半年前から行方不明のことを知らされ、工藤新一の名を出すと周りがざわつき始めた
和「な、なんやの？」
蘭「とりあえず出て、旅館に行ってみる？って、あれ？コナンくんは？」
小「坊主なら先に旅館に行ったぞ」
蘭「そうなの？じゃあ私も先に行ってるから、お父さん達はゆっくり来てね」
小「おー」
そして森の中を歩き、旅館に向かっていると旅館の方向から蘭が走ってきた
『どうしたの？』
蘭「コナンくんが旅館にいないの！」
和「なんやて！？」
『…』
平「！、俺ちょっと探してくるわ」
蘭「え、ちょ、なら私も＿…行っちゃった…」
Aは平次の服を引っ張り合図し、2人は森の中へと入っていく
『…誰もいない？』
平「あぁ、おらへん。ほな、後ろ向いとくき、今のうちに飲み」
『うん』
Aは服を脱いで毛布にくるまり薬を飲む
数秒すると、ドクン、と体が大きく脈を打ち始め、苦痛な声をあげ始めた
『ぅ…ぐ、…はっ、はぁ、』
しばらく激痛に耐えると、終盤かのようにさらに激しい痛みが1度走った
『ぅ、ぁ、あぁぁ＿＿＿＿＿！！！』
そして目を開けると、本来の姿に戻っていた
『やった！戻った！』
平「！、ほんまか！？」
『うん！待ってね！今服着るから！』
平「おう！」
『…………よし、お待たせ』
平「お、着れたか。ほー、噂通りの美人なんやな」
『噂？』
平「おう、新聞に載ってたで。工藤新一の妹は超絶美少女！ってな」
『うーん、新にぃが元々美人だからかな』
平「あのイケメン許さへんで」
『まあまあ、さ、早く蘭たちの元へ戻ろ＿＿…？』
平「？、どないしたん？」
『今、なんか声が…』
平「声？」
『うん、水しぶきの音と一緒に…』
平「鳥かなんかが落ちたんやろか？」
『かなぁ？』
平「せやせや、さ、戻るでー」
『うん』
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魅希(プロフ) - vileさん» いえいえ！むしろ教えて下さって助かりました！じゃないと変な方向に進んでいたかもしれないので(´・ω・｀)応援ありがとうございます！更新頑張ります！ (2018年6月19日 3時) (
レス) id: 93cf346041 (このIDを非表示/違反報告)
vile - 御自分の作品が叩かれまくっているように感じられていたのならすみません。でも、応援していなければ此処まで読んでいないので、これからも更新頑張って下さいね♪ (2018年6月19日 3時) (携帯から) (レス) id: 66be3b6d69 (このIDを非表示/違反報告)
魅希(プロフ) - vileさん» なるほど！私はあまり詳しくないので曖昧な形になってしまいましたが、ちょっとここから修正するには難しいのでこのまま進めさせていただきます(汗) (2018年6月19日 3時) (レス) id: 93cf346041 (このIDを非表示/違反報告)
vile - 47話ｰスキーでも、スノーボードでも、スニーカーのようなシューズは使用しません。素材が硬く、保温性と重量のある専用のブーツを使用し、板に付けられた固定器具に固定してするので、スキー場でのキック力増強シューズの使用は不可能かと思います。 (2018年6月19日 2時) (携帯から) (レス) id: 66be3b6d69 (このIDを非表示/違反報告)
vile - 47話ｰコナンのセリフ コ「でも普通のスケボーは出来ないんだよな…」を除いて、先ほどあげた内容と同じくスケボーではなくスノボーです。 (2018年6月19日 2時) (携帯から) (レス) id: 66be3b6d69 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：魅希 | 作成日時：2018年5月28日 11時
