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歩「Aちゃん？」
『…………』
歩美はAの元へ行くと静かに部屋を開ける
そこには白衣を着て本を読んだり何かを研究しているAがいた
歩「……」
灰「あら、何をしているの」
『あ、哀ちゃん』
灰原は扉の陰に隠れている歩美を見ては部屋の中へ入っていった
『ほら、前に色々実験してたでしょ、その続き。』
灰「博士のとこではもう実験できなくなったからここにこっそりと、ってわけ？」
『そうそう、というか、歩美も入ってきたら？』
歩「ぎくっ」
歩美はバレてることを知り、部屋の中へ入る
『どうしたの？』
歩「いや、えっと、」
灰「気になったんじゃないの？小学一年生がこんなことしてるから」
『え"』
歩「う、うん、何をしてるの？」
『えーっと、は、博士に教えて貰ったことを実験してたの！こういうの好きだからさ！』
歩「その白衣も、博士が用意したの？」
『う、うん、さ、ここはいろんな薬品があって危ないから出て出て』
歩「Aちゃんは大丈夫なの？」
『私は慣れてるから』
灰「さ、出ましょう」
歩「う、うん」
灰原は歩美を連れて部屋を出てった
『はぁ…セーフ…ん？こんな薬品あったっけ…』
歩「Aちゃん大丈夫かなぁ…」
灰「大丈夫よ、あの子は薬品に慣れ＿『きゃぁ！！』！！A！？」
歩美たちはリビングに戻ろうと廊下を歩いていると部屋から急にAの叫び声がした
灰「どうしたの！？」
『あ、つ…、いた…』
灰「！、火傷！？これは………苛性カリ！？」
歩「！、Aちゃん！？」
灰「触っちゃダメよ！A、早く流水で」
『う、うん』
歩「あっ、ゆ、ユキコさん！！」
治療をしに行った灰原たちを見て歩美はユキコを呼びにリビングを走った
光「？、なんだか騒がしくありませんか？」
コ「そうかぁ？どうせ母さんが騒いでんだろ」
灰「これで大丈夫」
『いやー、ごめんね』
灰「いいのよ、それより、なんで貴方の部屋に苛性カリが…」
『わからない、火傷するような薬品は持ってないのに…。哀ちゃんたちが部屋を出た後、棚を見たら見慣れない薬品があったの。その瓶を開けたら何故か手が滑って、手と足に…』
灰「滑った？」
『油…みたいなものが瓶に…』
ユ「変ね、誰も触ってないどころかこの家には誰も…」
歩「不審者、とか」
『でもなんで苛性カリを…私の部屋に…』
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魅希(プロフ) - vileさん» いえいえ！むしろ教えて下さって助かりました！じゃないと変な方向に進んでいたかもしれないので(´・ω・｀)応援ありがとうございます！更新頑張ります！ (2018年6月19日 3時) (
レス) id: 93cf346041 (このIDを非表示/違反報告)
vile - 御自分の作品が叩かれまくっているように感じられていたのならすみません。でも、応援していなければ此処まで読んでいないので、これからも更新頑張って下さいね♪ (2018年6月19日 3時) (携帯から) (レス) id: 66be3b6d69 (このIDを非表示/違反報告)
魅希(プロフ) - vileさん» なるほど！私はあまり詳しくないので曖昧な形になってしまいましたが、ちょっとここから修正するには難しいのでこのまま進めさせていただきます(汗) (2018年6月19日 3時) (レス) id: 93cf346041 (このIDを非表示/違反報告)
vile - 47話ｰスキーでも、スノーボードでも、スニーカーのようなシューズは使用しません。素材が硬く、保温性と重量のある専用のブーツを使用し、板に付けられた固定器具に固定してするので、スキー場でのキック力増強シューズの使用は不可能かと思います。 (2018年6月19日 2時) (携帯から) (レス) id: 66be3b6d69 (このIDを非表示/違反報告)
vile - 47話ｰコナンのセリフ コ「でも普通のスケボーは出来ないんだよな…」を除いて、先ほどあげた内容と同じくスケボーではなくスノボーです。 (2018年6月19日 2時) (携帯から) (レス) id: 66be3b6d69 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：魅希 | 作成日時：2018年5月28日 11時
