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ー夏休み明けー
歩「でもほんと良かったよね！Aちゃん無事で！」
『あれはびっくりしたわ、本当にありがとうね』
A誘拐事件も幕を閉じ、夏休みが明けて歩美たちは学校で勉強していた
光「それにしても今日は雨ですか…」
元「せっかく五時間目はドッジボールなのにこれじゃできねぇな」
光「なら五時間目の学活は何するんでしょうか」
ー給食時間ー
小林「今日の昼休み、先生この教室である人と会わなきゃいけないから、みんな出ていてね」
【えー】
小林「それじゃあ給食食べようね」
光「仕方がありませんね、今日は図書室にでもいますか？」
歩「うん、そうしよー」
『教室で会うって…どこの面談だよ』汗
コ「だよなぁ…」汗
そして給食を食べ終わり、昼休みになると6人は図書室で本を読んでいた
『ん、そろそろ時間だし、教室戻ろっか』
灰「そうね、もう教室入っても大丈夫でしょう」
時間が迫り、本を片付けて教室に戻ると教室の前が何やら騒がしくなっていた
コ「どうしたんだ？」
「あ、あれ、」
クラスメイトに聞くとその子は黒板をゆび指した
黒板を見ると何やら文字の書いてある紙が貼ってあり、読んでみると
『小林先生は預かった、返して欲しくば場所を突き止めてみよ、君たちに居場所が分かるかなぁ？なにこれ』
元「ま、マジーよ！校長先生に言わねーと！」
コ「『その必要は無い(わ)』」
『見てみなさいよ、コナン兄さんの机の中には三の数字の書いてある紙、私の机の中にはサイコロの紙』
コ「恐らくこれは小林先生が俺たちに出した暗号だ」
灰「つまり、その暗号を解いたら小林先生が見つかるってわけ」
『みんな机の中探ってみて、紙があるかも』
【わぁぁ！！】
Aのその言葉で子供たちは一斉に机の中を探り出した
歩「あっ、歩美の机の中には二の数字の書いてある紙！」
光「僕の机の中には１の数字の紙です！」
元「俺のは5だぜ！」
歩「1235…4がないよ！」
『それなら、あの子が持ってるわよ、ねえ、マリアちゃん？だったかしら』
マ「あ、うん…うちの机の中に…」
歩「わぁ！揃った！」
『ふぅん…あの先生にしては、よく考えたね』
コ「Aも分かったか」
『うん、12345の数字とスゴロク、スゴロクには6までの数字。それを持ってるのは＿』
コ「タクマ君、だな」
『どうするの、子供たちに教える？それとも、先生の肩を持つ？』
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魅希(プロフ) - vileさん» いえいえ！むしろ教えて下さって助かりました！じゃないと変な方向に進んでいたかもしれないので(´・ω・｀)応援ありがとうございます！更新頑張ります！ (2018年6月19日 3時) (
レス) id: 93cf346041 (このIDを非表示/違反報告)
vile - 御自分の作品が叩かれまくっているように感じられていたのならすみません。でも、応援していなければ此処まで読んでいないので、これからも更新頑張って下さいね♪ (2018年6月19日 3時) (携帯から) (レス) id: 66be3b6d69 (このIDを非表示/違反報告)
魅希(プロフ) - vileさん» なるほど！私はあまり詳しくないので曖昧な形になってしまいましたが、ちょっとここから修正するには難しいのでこのまま進めさせていただきます(汗) (2018年6月19日 3時) (レス) id: 93cf346041 (このIDを非表示/違反報告)
vile - 47話ｰスキーでも、スノーボードでも、スニーカーのようなシューズは使用しません。素材が硬く、保温性と重量のある専用のブーツを使用し、板に付けられた固定器具に固定してするので、スキー場でのキック力増強シューズの使用は不可能かと思います。 (2018年6月19日 2時) (携帯から) (レス) id: 66be3b6d69 (このIDを非表示/違反報告)
vile - 47話ｰコナンのセリフ コ「でも普通のスケボーは出来ないんだよな…」を除いて、先ほどあげた内容と同じくスケボーではなくスノボーです。 (2018年6月19日 2時) (携帯から) (レス) id: 66be3b6d69 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：魅希 | 作成日時：2018年5月28日 11時
