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その瞬間_

バンッ!

「!?、何だ!?」

扉に斧が突き刺さった

そしてそのまま板は破れ、入ってきたのは

『新、にぃ…みんな…』

コナンたちだった

「な、なんだオメェら!近付くな!近付いたらこの子供の命は__」

包丁を持った男がそう言うが、言っている途中に超高速でボールが手元に当たり、包丁がその場に落ちた

「…へ?」

コ「__せ…」

「あ!?」

コ「その手を離せっつってんだよ!!」

そのボールを蹴った、他でもないコナンが今までにない以上に怒った顔で声を上げる

『(新にぃのあんな顔、初めて見た…)』

コ「それとも今度はこの斧顔面に投げられてぇか!?あぁ!?」

「「ひっ!滅相もございませぇぇぇぇ!!!」」

コナンの怒鳴り声に怖気付いたのか犯人はその場で抱き合って崩れ落ちた

『……マジか』ぽかん

コ「A大丈夫か!?」

『あ、う、うん』

コ「怪我は!?」

『ない…』

コ「よかった…」

コナンはすぐさまAに駆け寄り、安全確認をするとほっと安心する

『…珍しい慌てようね』

コ「ったりめーだろ!急に電話が切れて焦らずにいられっか!大体おめーは注意力が足りねぇんだよ!この体になって空手や剣道なんて軽々とできねえんだからな!?」

『はぁ!??助けに来てくれたと思ったら出会ってすぐ説教!?私には説教を受ける義務なんてありませんけど!?』

そしてまた喧嘩を始めた

黒「オメーら喧嘩してねーで早く戻るぞ、犯人の手首も縛れたし」

コ「あっ、おう」

『黒羽さん!助けに来てくれてありがとう!』

黒「おー、一時はどうなるかと思ったけど、無事でよかったぜ!」

黒羽はAの頭を撫でる

コ「黒羽にはやけに素直だなー??」

『ったり前でしょ?助けに来てくれたのは黒羽さんと元太くんと光彦くんと歩美なんだから、素直にお礼言わないと!あんたには言わないけど。3人もありがとう!さすが少年探偵団ね!』

コ「っのやろぉ…」

そしてその後森を出て河原に戻り、灰原たちと合流した、警察もすぐに来て、犯人たちを連行していった

歩「あっ、Aちゃん実はね___」

『ん?_うん、うん、え!?哀ちゃんが!?』

歩「そうなの!歩美びっくりしちゃった!それとね___」

『……_ふぅん…あれがねぇ?』

歩「嘘じゃないからね!」

阿「ほれ、もう帰るぞい!」

歩「はぁい!」

灰「…あら、また喧嘩したわりには、珍しくご機嫌ね」

『ん、そう?哀ちゃんもありがとうね』ニコッ

灰「…別に」

"コナンくんが木に印つけてたりして、一番焦ってたんだよ!!"

『(今回は…許してあげよう♪)』

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魅希(プロフ) - vileさん» いえいえ!むしろ教えて下さって助かりました!じゃないと変な方向に進んでいたかもしれないので(´・ω・`)応援ありがとうございます!更新頑張ります! (2018年6月19日 3時) (レス) id: 93cf346041 (このIDを非表示/違反報告)
vile - 御自分の作品が叩かれまくっているように感じられていたのならすみません。でも、応援していなければ此処まで読んでいないので、これからも更新頑張って下さいね♪ (2018年6月19日 3時) (携帯から) (レス) id: 66be3b6d69 (このIDを非表示/違反報告)
魅希(プロフ) - vileさん» なるほど!私はあまり詳しくないので曖昧な形になってしまいましたが、ちょっとここから修正するには難しいのでこのまま進めさせていただきます(汗) (2018年6月19日 3時) (レス) id: 93cf346041 (このIDを非表示/違反報告)
vile - 47話ースキーでも、スノーボードでも、スニーカーのようなシューズは使用しません。素材が硬く、保温性と重量のある専用のブーツを使用し、板に付けられた固定器具に固定してするので、スキー場でのキック力増強シューズの使用は不可能かと思います。 (2018年6月19日 2時) (携帯から) (レス) id: 66be3b6d69 (このIDを非表示/違反報告)
vile - 47話ーコナンのセリフ コ「でも普通のスケボーは出来ないんだよな…」を除いて、先ほどあげた内容と同じくスケボーではなくスノボーです。 (2018年6月19日 2時) (携帯から) (レス) id: 66be3b6d69 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:魅希 | 作成日時:2018年5月28日 11時

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