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ブーブー

『!、え…新、にぃ?』

出口がないかあたりを探索していると、携帯のバイブがなり、画面には工藤新一とかかれていた

『……』

しかしAは喧嘩している兄に助けを求めるなどしたくないため、電話を切ってしまった

『…何よ、今更』









コ「くそっ…!なんで出ねえんだ!」

灰「どうやら、Aが助けを求めたくないみたいね…、それか何か策があるのか…」

コ「っ…!」

黒「策ってのは、俺のことかもな」

コ「!」

歩「あっ!」

灰「あら」

光「黒羽さん!」

黒「よっ」

コ「…どういう意味だ」

黒「さっきAちゃんから電話があったんだよ、助けてって」

元「本当か!?」

黒「一緒に助けに行くか?」

コ「…」

歩「いく!歩美、Aちゃん助けたい!」

光「僕もです!」

元「俺も!」

灰「なら私と博士は待機しているわ、もしかしたらもどってくるかもしれないし。あなたはどうするの、江戸川くん」

コ「…行くっきゃねーだろ」

灰「…ならさっさと行きなさい」

黒「場所は大体特定出来てる。窓や玄関は板で打ち付けられているっつーから、その建物を探すぞ。」

光「はい!」

歩「少年探偵団、」

【出動ー!!!】

そして黒羽たちは森の中に入っていき、建物を探しに出た









『やっぱり体当たりでこの板を…』

Aは出口を探したがどこにもなく、玄関の前に立ち、壁を見つめていた

『っ…!!』

そしてその壁に体当たりをして、板を破ろうとするが、ビクともしなかった

『やっぱりこの体じゃ…』

ブーブー

『!、黒羽さん!』

するとそこでまた携帯がなり、黒羽快斗と表示されていた

Aはすぐに電話に出る

『もしもし…!』

〈あっ、Aちゃん!どうだ今の様子は?〉

『なんとか玄関の板を壊そうと体当たりしてるんだけど…!っ!だめ、ビクともしない…』

〈板に体当たり…?、!、そうだ、そのまま体当たりしていてくれ!体が痛くなったら棒か何かで!その音で見つけるから!〉

『!、わかった!』

そして電話は切れた









黒「みんな、音を拾え!Aちゃんは扉を叩いてるから!」

歩「わかった!!」

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魅希(プロフ) - vileさん» いえいえ!むしろ教えて下さって助かりました!じゃないと変な方向に進んでいたかもしれないので(´・ω・`)応援ありがとうございます!更新頑張ります! (2018年6月19日 3時) (レス) id: 93cf346041 (このIDを非表示/違反報告)
vile - 御自分の作品が叩かれまくっているように感じられていたのならすみません。でも、応援していなければ此処まで読んでいないので、これからも更新頑張って下さいね♪ (2018年6月19日 3時) (携帯から) (レス) id: 66be3b6d69 (このIDを非表示/違反報告)
魅希(プロフ) - vileさん» なるほど!私はあまり詳しくないので曖昧な形になってしまいましたが、ちょっとここから修正するには難しいのでこのまま進めさせていただきます(汗) (2018年6月19日 3時) (レス) id: 93cf346041 (このIDを非表示/違反報告)
vile - 47話ースキーでも、スノーボードでも、スニーカーのようなシューズは使用しません。素材が硬く、保温性と重量のある専用のブーツを使用し、板に付けられた固定器具に固定してするので、スキー場でのキック力増強シューズの使用は不可能かと思います。 (2018年6月19日 2時) (携帯から) (レス) id: 66be3b6d69 (このIDを非表示/違反報告)
vile - 47話ーコナンのセリフ コ「でも普通のスケボーは出来ないんだよな…」を除いて、先ほどあげた内容と同じくスケボーではなくスノボーです。 (2018年6月19日 2時) (携帯から) (レス) id: 66be3b6d69 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:魅希 | 作成日時:2018年5月28日 11時

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