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蘭「あ、おかえり二人とも」

『ねえやっぱり私、世良のお姉ちゃんと乗る〜、私もちょっと、話があるんだ』

蘭「あら、そうなの?」

服「(おいおい何する気や…せっかくさっき助け舟出したっちゅうんに)」

コ「(後で話す)」

世「お?ボク嫌われてなかった?よかったー!じゃあボクたち後ででいいよ!」

蘭「迷惑かけないようにねー」

『うん!』

蘭たちは観覧車に乗っていった

『じゃ、乗ろっか』

Aたちもその後に乗る

世「で、何かな、話っていうのは」

『気付いてるんでしょ?』

世「何に?」

『私が、工藤Aだってこと』

世「…うん、その手の甲を見て確信したよ、前々から薄々勘づいてはいたけどね」

『と、なると、コナン兄さんは工藤新一って思考になったと思うけど、残念ながら違うんだよ』

世「何?」

『江戸川コナンって子は母さんが孤児院から連れてきた子なんだ、"Aと新ちゃんに似てるから連れてきちゃった☆"ってね、あれは吃驚したよ』汗

世「じゃああれは本当に工藤新一じゃないのかい?」

『そう言ってるでしょ、新にぃは今色んなとこ飛び回ってて、連絡つかないんだ、どこをほっつき歩いてるのやら…、私がこうなってしまったことをコナンくんに話して、普通なら私が姉だけど、母さんに、どうせなら妹になりなさいよ、その姿、コナンくんより背小さいでしょ?って言われて…どうにも両親には逆らえないんだ…』

世「じゃあコナンくんのあの頭の良さは?」

『それも両親、小学生の時の勉強なんて数年前に終わって、今では新にぃ並の頭脳を持ってるよ、あれは工藤家全員吃驚しちゃった』

世「ふぅん…なんだー、違ったのかー」

『残念だったね、あ、私が工藤Aだってことは蘭に黙っててね、絶対、なんで相談してくれなかったの、って怒られるから。蘭の拳は痛いからなぁ〜』汗

世「りょーかいりょーかい」









そして全員観覧車から降り、バスに乗って、毛利探偵事務所へ帰った

世「今日はありがとなー!ばいばい」

蘭「また学校でねー!」

服「ほな、俺も帰るわ」

蘭「え?泊まらないの?」

服「やることが出来てしもうて、堪忍なぁー」

蘭「わかった、じゃあまたね!和葉ちゃんによろしく!」

『ばいばーい』

服「おう!ほなまたなー!」

こうして服部と世良は帰っていき、Aたちも残り時間少ない1日を過ごした

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魅希(プロフ) - vileさん» いえいえ!むしろ教えて下さって助かりました!じゃないと変な方向に進んでいたかもしれないので(´・ω・`)応援ありがとうございます!更新頑張ります! (2018年6月19日 3時) (レス) id: 93cf346041 (このIDを非表示/違反報告)
vile - 御自分の作品が叩かれまくっているように感じられていたのならすみません。でも、応援していなければ此処まで読んでいないので、これからも更新頑張って下さいね♪ (2018年6月19日 3時) (携帯から) (レス) id: 66be3b6d69 (このIDを非表示/違反報告)
魅希(プロフ) - vileさん» なるほど!私はあまり詳しくないので曖昧な形になってしまいましたが、ちょっとここから修正するには難しいのでこのまま進めさせていただきます(汗) (2018年6月19日 3時) (レス) id: 93cf346041 (このIDを非表示/違反報告)
vile - 47話ースキーでも、スノーボードでも、スニーカーのようなシューズは使用しません。素材が硬く、保温性と重量のある専用のブーツを使用し、板に付けられた固定器具に固定してするので、スキー場でのキック力増強シューズの使用は不可能かと思います。 (2018年6月19日 2時) (携帯から) (レス) id: 66be3b6d69 (このIDを非表示/違反報告)
vile - 47話ーコナンのセリフ コ「でも普通のスケボーは出来ないんだよな…」を除いて、先ほどあげた内容と同じくスケボーではなくスノボーです。 (2018年6月19日 2時) (携帯から) (レス) id: 66be3b6d69 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:魅希 | 作成日時:2018年5月28日 11時

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