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#18 ページ18

「んー、謙遜せんでもエエのになぁ」

「取り敢えず…なんて呼べばエエんかな」

「せやね、てか俺らずっとタメやけどエエの」

「ハッ！そーやん！」


コネシマが目を見開いて叫ぶ。五月蝿いな、近くで大音量で叫ぶな。と、つい内心で毒吐いてしまう。許せ、五月蝿いお前が悪い(理不尽)


「良いんですよ、というか私も普通で良いですか？」

「あぁ、いいゾ。気にすることはない」

「あ、ねーAちゃんって呼んでいい？」

「いいよ、私は皆の事なんて呼べばいい？」


さ、皆の仲も深まったところで本題に行こうか。

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作者名：詩唄 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/shioshio/  
作成日時：2017年3月26日 12時

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