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『…て、転生???』




「うん!転生」




て、転生ってあの転生???




え、あの転生だよね???









「いやぁ〜、僕って優しいね〜…今ならAちゃんの大好きな鬼滅の刃の世界に転生させてあげようとしてるし〜…」




『へっ』









今私は恐らく硬直しているのだろう。



…い、今、鬼滅の刃って言ったよね!?!?!?





「わぁ…顔が凄いことになってるけど大丈夫?」




『ちょっっっと待って!!!!な、なんで鬼滅の刃の世界に転生させようとしてるの!?!?』







「え?…うーんと、君みたいに優しい心を持ってる子は鬼滅の刃の世界が相応しいと思うからかな!」



『鬼滅の刃の世界なんか転生したら私(推しに会って)死んじゃうよ!?!?』


「大丈夫でしょ」






適当だな!!!(((







「うーん…というかもう転生させていい?これ見てる人善逸君が出てこないからそろそろ出して欲しいだろうし」


『あの、メタ発言やめて下さい』




「あ、ごめん!ついついねテヘ」




いやテヘじゃないからね?()









『お、推しに……本当に会わせてくれるの?』



「ん?うん、いいよ」





私きっとそろそろ命日なんだろうな…


あ、死んでたわ









「…じゃあ!細かい説明は後から!!いってらっしゃい♪」


『へ?』






その瞬間、私は神様?に背中を思いっきり押された。


もうちょっと優しくしてよ…乙女なんだぞこれでも((




















 


 







てかこれなんか落ちてるんだけど





『い、いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?!?』









「ばいばーい!あ、そういえばね?」




落ちてる最中に話しかけて来ないで頂きたい!!!



















 








「ただ転生させるのはつまらないと思ったから、ちょっと鬼滅の刃の一部を面白いことにしておいたよ〜♪」


 

 









『え!?』
 
 
 
 






 
 
 


何してんだお前!!!!







と、言おうとしたが私の意識は既に飛んでいた。

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咲華(プロフ) - しょくぱんさん» 全然おっけいだよ!! (2021年6月11日 7時) (レス) id: 531e195787 (このIDを非表示/違反報告)
しょくぱん(プロフ) - わあああ良かった…!ボードお邪魔してもいいかな…? (2021年6月10日 19時) (レス) id: a76a4b325d (このIDを非表示/違反報告)
咲華(プロフ) - しょくぱんさん» ふぁぁぁぁッッッ((( もちろん覚えてます!!お久しぶりです!好きだなんて…ありがとう!!!(クソデカボイス) (2021年6月10日 19時) (レス) id: 531e195787 (このIDを非表示/違反報告)
しょくぱん(プロフ) - あっあっ好きです………!!!(こんにちはしょくぱんです覚えてますか………) (2021年6月10日 8時) (レス) id: 5e45e140ff (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ほの(咲華) | 作者ホームページ:http://hono  
作成日時:2021年5月25日 18時

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