地味子だからと舐めてたら

6 ページ7

『ッチ。頭痛え』






硝子「昨日結構飲んでたからね〜」







『あの記憶は消してしまいたい』






夏油「そうかい？可愛いと思ったが」







『一旦死ね』







夏油「口が悪いぞ」








五条「はよー」







『昨日ベロンベロンに酔ってたやつだ』






五条「てめえも人のこと言えねえだろーが！！」






『おー、怖い怖い』






硝子「うっさい悟。Aも煽っちゃだめ」






『はーい』







五条「俺と態度違いすぎね？」








硝子「気の所為でしょ」







『そーだそーだ』







五条「あぁ？喧嘩売ってんのかゴラ」






夏油「少し黙ってくれないかい悟。Aも気をつけなよ？」






『はーい…』







五条「てめえもか！傑！！」








『ぷっ……ククッ』







五条「笑ってんじゃねえぞ」








『げとー！ごじょーがこわーい』








夏油「こら悟。辞めなさい」








硝子「ブフッ。あははは！」






『ふっ…クフフッ！硝子笑い転げてんだけど！！』





硝子「あはははっ！ヒーヒー」







五条「いつまで笑ってんだよ！」







夏油「こら悟。辞めなさい」







『ブハッ！もっ…辞めてくれ！笑い死ぬ！』








硝子「ぶはは！はぁはぁはぁ……クフフッ」








『硝子本当に死にそうじゃん…クハハ！』







硝子「いやー、笑った笑った。お前ら最高だわ」








『……心臓に悪い。死ぬ』






夏油「ちょっと！本当に死にかけるのやめてくれないかい？！」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

謎。さしす組の日常が書きたかっただけなのに！

7→←５

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す