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『あー…七海会社で働いてたでしょ?』
『私も呪詛師の情報聞いて潜入してたわけよ。その会社に。そんで』
奇跡的に出会った七海に半強制的に飲みに誘って
まぁ打ち解けたところで誘われてってやってたら
『仲良くなった!』
夏油「七海……社会的に抹消してやろうか…」
真希「…あんたも大抵やばいやつだったのか」
パンダ「あとまともな教師は西条先生だけだな」
乙骨「だね…」
『お!硝子も忘れるなよ!あとね、私のことはA先生でもAでも読んでくれ!西城先生はいやだ…』
『距離を感じる…』
棘「しゃけ…!」
わしわしと頭を撫でる棘
『……私は犬か何かか?』
棘「こんぶぅー」
パンダ「かわいいってさ。」
『ふふっ、ありがとな。』
『おっ!焼けたぞ!ほらほらヒョロい体の君も食べろ!!』
そう言って乙骨の皿に肉を積み上げるA
『真希も。体力つけろよー!!』
全員のさらに肉をあるだけよそっていくと、日本酒を硝子が一気飲みした
硝子「ぷはー!」
『よ!硝子のお得意芸!日本酒一気飲み!!!』
夏油「久しぶりに見たな!!」
硝子に続きまた一気飲みする夏油
五条「俺も飲むー!」
飲んですらないのにほんのり顔が赤い五条
『あんたは下戸だからだーめ!』
五条にそう言って、私も一気飲みする
そのまま余った酒を五条の口に突っ込む
『ぷはぁぁ』
パンダ「まったく…特級術師が酔っ払って任務に出れませんってなったらこの国はどうなるんだか……」
硝子「そりゃ国どころか世界が終わるなあ」
『わたしゃあんたらと死ねればいつ死んでもいいさ』
夏油「プロポーズかよ!」
五条「結婚するかー?」
『相手がいねーっつの』
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作者名:駄菓子菓子 | 作成日時:2021年8月22日 23時