推しと付き合いたいって願ったら叶ったんだけど 【ｓｔｘｘｘ】 【ｓｔｍ】

２９．キス ページ35

さとみside

夢「そうだぁ！さとみくん、私にキスしてくれたら許してあげるぅ♪」

夢はそう言ってきた―――

さ「......き....す...？」

夢「そぉ！キス！キスしてくれたら許してあげるぅ！
.......そうしないとぉ...またぁ、首、しめちゃうよぉ？」ﾆﾔ

さ「......っ」

ここは言うことを聞かないとダメかな....？

さ「..........」

夢「どっちにするのぉ？」

....そうだっ...！

さ「...夢、」ｲｹﾎﾞｫ

夢「っ///な、なぁにぃ？///」

さ「キスなんかじゃなくてさ、もっとさ、“イイコト”しようよ...？」ｲｹﾎﾞｫ

夢「ええっ？///さ、さとみくぅん？///」

さ「な？...いいだろ...？」

夢「う、うん！///」

さ「俺さ、拘束...好きなんだよね....だからさ、夢、拘束しちゃってもいいよね？」

...嘘に決まってんだろw

夢「っ〜〜〜///ぅ...ん...///」

さ「いい子、じゃあ、まずこれを外してくれない？」

夢「わかったぁ...///」


カチャ....カチャ...


さ「ん、サンキュ」

wwこいつバカだなwガチで拘束具外してくれたんだけどw
....さてと、夢を拘束しますか♪

さ「....覚悟しとけよ...？」ﾆﾔ

ある意味なw

夢「...ぅ///」





さ「大丈夫か？キツすぎない？」

夢「ん....大丈夫ぅ///」

さ「あっ！そうだ！夢、スマホ貸して！」

夢「？なんでぇ？」

さ「夢のその姿撮るから♪」

夢「///は、はい」

さ「サンキュな♪」

はいこいつバカぁ！wwwスマホも渡してくれんじゃんww
警察に連絡っと

さ「じゃあ、あと１０分まって？」

夢「なんでぇ？」

さ「ん？ほら、夢もその状態でいきなりすると
腕とか足とか痛くなっちゃうし、俺も準備があるからさ」

夢「そっかぁ...わかったぁ！」







１０分後....




夢「...ね、ねぇまだぁ？私、もう、我慢できないよぉ///」

うっわ...きっっっっっも....！←

さ「そうだなぁ、もうそろそろしよっか」

その時――――




バン！





警察「桃山さん！大丈夫ですか！？」

警察が来た

夢「...はっ！？」

さ「ふっw夢ってさ、バカだねぇw
拘束具外してくれるし、スマホも貸してくれるしさw」

夢「っ〜〜〜！騙したな！！！クソが！！！！！」

警察「...あの、これはどういう状態ですか？」

さ「あー、....かくかくしかじか...」

警察「...なるほど、大変でしたね桃山さん....」

さ「ははっww」



このあと、夢は捕まったよ☆((

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