推しと同居始めます。２【名前変換オリジナル】

波乱４ ページ27

三尋「2人って…ただのクラスメイトなんじゃ…」


圭「どう見ても、ラブラブカップル」

晶「…これなんてチューしてる」






他の写真もとってあるの！？！？





「わ、わぁー！！ち、違うの！石田くん！！！なんでこんなの持ってんの！！消してよ！」



石田「はぁ！？いいだろ別に！俺は元カノとの思い出は捨てない派なんだよ！」







あ、オワッタ…







三尋「元カノって…」




「え、えと…」




絢太「2人って付き合ってたの？」



「え、えーーと」



石田「うん！そうだけど！？」






LoveMAX「…えぇ」





「…ごめんなさい…気まづいですよね、私帰ります。」



伊織「紫乃！」



伊織くんが私の腕をとる。




伊織「いいよ、俺たちなら大丈夫だから…変に気を使うな」



「…伊織くん」




石田「ごめんごめん！紫乃！気にしないで！俺の元カノなんて何千何万といるからさ！」





う、うわあああああああああ…



三尋「…」




晶「紫乃可愛い〜」

「いや、地味でしょ？」



絢太「かわいーよ？こういう清楚系の子好き」








好き……好き…



う、うひゃああああ！！！







「あ、ありがと…みんな」






石田「俺と紫乃の初チューの話でも聞く？」



「お、おいっ！！！」







圭「いいじゃん！聞きたい！」

晶「ちゅーしたんだー」

絢太「石田くんってばー」





伊織「おい…」









三尋「…うるさい！！」





―バン！！




「…三尋…くん？」






これ以上無いほどの怒った顔の三尋くん






三尋「ごめん…」

波乱５→←波乱３

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す