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下に降りてみれば、脳無が3体
少なく感じるが、脳無事態の体積が大きいのと、個性を複数持っているせいで被害が大きい
保須市って、確か誰かが職場経験に来ていたはず
私と恵は、職場経験の前に、相澤先生から事前に誰が何処へ行くのか教えてもらっていた
確か、飯田だっけ…
それに保須市じゃなくとも、パトロールなどで誰かが来ている可能性もある
厄介だ……
七海「私は東へ向かいます
灰原は西、Aさんは北をお願いします。手があいた人から南へ向かいましょう」
灰原「了解！」
『分かりました』
そこからは別れて北へと進んでいく
だが私の方は、ビルの様な建物が多く、路地の様な場所が多かった
どこから向かうか考えていると、ひとつの路地裏から見覚えのある氷と熱風
その時私は足を止めた
本来なら、すぐに助けに行くべきだろうか…
でも、個性を使っているということは、呪霊ではないということだ
敵は倒せると言えど、私達の専門外
助けるか、他の呪霊の所へと向かうか悩んでいたのだ
伏黒「A！」
『！…恵？何で此所に……』
伏黒「灰原さんから連絡があった。丁度任務帰りで近くを通ったんだ」
『そっか…、』
伏黒「状況は聞いてる。俺が呪霊を殺るからAはアイツらの所へ行ってこい
悩んでるんだろ？」
『！…うん』
恵には全てお見通しだったようで、北側を分担する
路上に着いて最初に見たのは、意識はあるものの倒れている3人と、個性を使っている焦凍の姿
そして刃物を持っている敵と思われる人物だった
『どういう状況か、簡潔に説明して』
緑谷「轟さん…！？」
轟「！？何で此所に…」
『たまたま此処を通っただけ。いいから早く』
緑谷「こいつは…、ステインはヒーロー殺しで、血の経口摂取で相手の自由を奪う！それで皆やられた！後は…」
『それだけで充分』
緑谷「え…、」
『呪術を使うことはできないから、足手まといかもだけど、
こいつを捕まえればいいって事でしょ？』
＿＿＿＿＿
遅くなってしまってごめんなさい！
スマホ没収されてました……
また更新していきます！よろしくお願い致します！
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かぐや - 大好き！！！！！！！！！！！！！ (4月25日 19時) (
レス) @page5 id: 41bd4258fc (このIDを非表示/違反報告)
ゆずな - この作品好みすぎて一気見してしまいました(笑)キャラとの絡みが最高に良きです これからも応援してます！ (10月29日 20時) (レス) @page28 id: f39121074c (このIDを非表示/違反報告)
月奏星(プロフ) - 私、この小説が大好きなので更新するまでずっと待ってますね！！私も小説を書いてる身なので少しは共感出来ます！御体に気を付けて気長に更新して欲しいです！！ (9月12日 9時) (レス) @page28 id: a13783a9b2 (このIDを非表示/違反報告)
シア - 最新待ってます‼︎ (8月5日 16時) (レス) id: 9ef2cbc150 (このIDを非表示/違反報告)
こは - 更新続きますか？ (6月14日 22時) (レス) @page28 id: b559896119 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ホシゾラ☆ | 作成日時：2022年8月28日 18時
