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五条「皆ー！揃ったかなー！バスに乗ってねー！」
合宿当日の朝
何故か高専の前にはあるハズのないドデカいバスに、ノリノリで白シャツサングラスの五条先生と夏油先生
運転席には伊地知さんがいて、家入さんも集まっていた
…伊知地さん、バス運転できるの…？
家入「おい屑ども、なんだよこのバスは」
五条「もー！硝子！普通に車で行ったってつまんないでしょ！合宿だよ！？」
夏油「折角なんだから、ムードを楽しまなきゃね」
流されるまま、私は恵と、野薔薇は悠仁と、真希さんは狗巻先輩と隣同士で座った
パンダ先輩は、何故か一番後ろに置物のように座っているし、悠仁と野薔薇はなにかずっと言い合ってる
それにしてもガラガラ過ぎだろう
大型バスは、普通大人数の移動で使うものだろう
私たちの乗っているバスは、全員乗っても、むなしいほどにガラガラだった
五条「えー、ゴホン！本日のバスガイドをつとめます。五条悟です。はい皆拍手！」
五条「………」
夏油/家入「(ﾎﾟﾝｯ」
五条先生の振りには誰も反応することなく、沈黙の時間が過ぎていたところ、夏油先生と家入さんが、五条先生の肩をポンと叩く
…何がやりたいのだろうか。あの教師は
虎杖「なぁなぁ！俺、なんかいろいろお菓子持ってきたんだけど！食べる？」
真希「おぉ悠仁。たまには気が利くじゃねぇか。何持ってきたんだよ？」
虎杖「んっとねー、ポッキーと、じゃがりこと、チョコレートと、グミと、バナナ！」
真希「…は？…バナナ？」
虎杖「フルーツもイイかなって」
『…悠仁、お菓子にフルーツは入らないよ。…まず悠仁以外にお菓子持ってきてないけど』
虎杖「えぇ！？俺、中学の時、バナナ持ってったよ！？」
伏黒「バカだろ」
釘崎「ポッキー貰うわね〜」
真希「私も」
狗巻「すじこ！明太子！」
『私チョコレート』
パンダ「俺は…、バナナ貰おうかな、」
虎杖「パンダ先輩…！！」
そこから悠仁は、パンダ先輩の横に移動して、一緒にバナナ食べてた
五条「僕チョコとバナナ貰ってチョコバナナしよーっと！」
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かぐや - 大好き！！！！！！！！！！！！！ (4月25日 19時) (
レス) @page5 id: 41bd4258fc (このIDを非表示/違反報告)
ゆずな - この作品好みすぎて一気見してしまいました(笑)キャラとの絡みが最高に良きです これからも応援してます！ (10月29日 20時) (レス) @page28 id: f39121074c (このIDを非表示/違反報告)
月奏星(プロフ) - 私、この小説が大好きなので更新するまでずっと待ってますね！！私も小説を書いてる身なので少しは共感出来ます！御体に気を付けて気長に更新して欲しいです！！ (9月12日 9時) (レス) @page28 id: a13783a9b2 (このIDを非表示/違反報告)
シア - 最新待ってます‼︎ (8月5日 16時) (レス) id: 9ef2cbc150 (このIDを非表示/違反報告)
こは - 更新続きますか？ (6月14日 22時) (レス) @page28 id: b559896119 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ホシゾラ☆ | 作成日時：2022年8月28日 18時
