六話 ページ6
キャラ崩壊注意
ん?
『ごめん…もう一回言ってくれないか?』
eddは、もう一度覚悟を決めたように此方を見つめ息を吸う。
『A…僕は今まで、人を好きになったことが一度もない。
なったとしてもコーラより好きになることはなかった。
だけど、Aと話して…こんなにも幸せだと想う事は無いだろう。
これからも、きっと、この先も
だからさ、僕と付き合ってよ』
今この瞬間私はこの学校の全女子が言われたい事を言われているのだろう。
だが、この告白は受けれない
だって
『ごめんなさい』
『ッッ!…どうして』
『私と貴方とでは釣り合わないの(私＜＜＜＜＜越えられない壁＜＜＜＜＜＜edd)』
前と似た様なセリフを吐きその場を去ろうとする。
『何でっ!いつもそうなんだ!!!!!』
…いつも……?
『それってどういう』
私の言葉を遮るようにしてeddは、積もり積もった長年の愚痴を吐くかのように続ける。
『Aは何時もそうだ僕の何処が足り無いの?全て君に尽くして来たはずなのに、寝るとき以外は全て君の事で頭は一杯なのに苦手だった運動も対人コミュニケーションも君の為に頑張ったんだよ?君があの日、あの時、僕を突き放してくれたから僕は君に相応しくないんだと思って、思って、完璧になろうと思って、だから君が僕に与えてくれたチャンスだと思って 君が話掛けに来てくれた日から僕は幸せで初めて自分の存在というのも再確認出来た。他の奴とは違う!とても完璧な君を、人を立場で決めない君を、誰にでも優しいAだから好きになったんだ。僕も尽くして来た。野球もフットボールもテニスも国語も数学も科学も技術も家庭科も全部得意分野になった。君のおかげなんだ君が僕を支えてくれたから、初めてだったんだ!だからお願い謝らないで断らないで僕の告白を受け入れて 嫌な所があったら治すから嫌な事があったら共犯になるからお願いお願い』
こっわぁぁ(語彙力の低下)
逃げねば(生命の危機)(使命感)
『ごめんっ!edd！！先に帰る!!』
その後の記憶が曖昧だ、取り敢えずその日から引っ越しを決意しeddとも接触を避けていた
中学3年生になる頃にはeddと、関わりの無い場所へ行ける様に
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いちごれもん - あっ大好きです今ちょうど推しのところでクラッシュしそうです…(( 無理のないようにお願いします！ (8月23日 21時) (
レス) @page28 id: 48e30f1021 (このIDを非表示/違反報告)
osiruko0404(プロフ) - 新しい垢作りました! 今後はこっちで書いていく所存です！ (7月21日 19時) (レス) id: 400a553372 (このIDを非表示/違反報告)
ほんわかぱっぱのお茶:P - マジでこういうお話好きです!無理なく続けて下さいね！ (2022年11月7日 22時) (レス) id: 7220adac43 (このIDを非表示/違反報告)
nekoneko - こういうお話が大好きです！！いつまでも更新を楽しみに待っています！応援しています！！ (2022年10月5日 20時) (レス) id: 37f74a8cf2 (このIDを非表示/違反報告)
osiruko0404(プロフ) - omioさん、ありがとうございます。最近投稿遅れてますが、完結はさせる予定なので… (2022年9月7日 23時) (レス) id: e2cfdb7421 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：osiruko0404 | 作成日時：2022年8月17日 18時
