テストの時間 6話 ページ7
ー教室ー
スゲー!分身めっちゃいる!
殺せんせー「君はとても成績が優秀ですねぇ!」
「そ?うれしーなぁ!」
殺せんせー「では、予習をしておきましょうか!」
「えー!サボっちゃダメ?」
殺せんせー「ダメです!さっ!数学の43ページ開いてください!」
「はいはーい...」
ーテストの時間ー
うっわ、むっず...まっ!なんとかなるんだけど〜タブン
ー数日後ーテスト返されたおー
...何個か90点内だけど...80点もあるなあ...あっ!歴史100点!
まぁそうだよなぁ...実際に体験してたし
殺せんせー「先生の責任です。この学校の仕組みを甘く見ていたようです。
皆さんに顔向けできません」
《ヒュン》
カルマ「いーの?顔向けできなかったら俺が殺しにかかんのも見えないよ。」
殺せんせー「カルマくん!先生は今落ち込んで...」
《ヒラッ》
カルマ「俺問題変わってもかんけーないし。」
磯貝「数学百点かよ!」
「おぉー!すごー!ボクもカルマ君には勝てないけどそのくらいの点数ならとったよん」
岡野「歴史100点!」
「殺せんせーが、ボクに精一杯教えてくれたおかげだよ!ありがとね♪」
カルマ「Aと同意見かな
俺の成績に会わせてさ、アンタが余計な所まで教えたからだよ?
だから範囲が変わっても対処できた。
だけど俺このクラス出る気無いよ、前のクラスより暗殺の方が全然楽しいし」
カルマ「で?どうすんのそっちは、全員50位以内に入らなかったからって言い訳付けて
尻尾巻いて出ていっちゃうの?それって結局さ、殺されるのが怖いってことなじゃないの?」
殺せんせー「...💢」
前原「なーんだ、殺せんせー怖かったんだ!」
片岡「なら正直に言えば良かったのに!」
矢田「ねー!怖いから逃げたいって!」
殺せんせー「にゅやー!逃げるわけではありません!」
「じゃあどーすんのぉ?」
殺せんせー「期末テストであいつらに倍返しでリベンジです!」
クラスの皆「アハハ!」
殺せんせー「笑うところではありません!!」
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おしおん(プロフ) - 白鳥リリイさん» 見に行きました!ありがとうございます!今後ともよろしくお願いいたします! (2022年4月4日 19時) (レス) id: a14fe6ccb0 (このIDを非表示/違反報告)
白鳥リリイ(プロフ) - おしおんさん» イメ画が完成しました!私の作品のイラスト集の続編に載っております! (2022年4月4日 18時) (レス) id: a118a021f7 (このIDを非表示/違反報告)
おしおん(プロフ) - 白鳥リリイさん» オーケーでごさります! (2022年4月4日 16時) (レス) id: a14fe6ccb0 (このIDを非表示/違反報告)
白鳥リリイ(プロフ) - 許可してくださってありがとうございます!夢主ちゃん(くん?)の詳しい設定(髪の色など)を聞きたいのでおしおんさんのボードに移動してもいいでしょうか?もしOKだったらボードで待ってます! (2022年4月4日 14時) (レス) id: a118a021f7 (このIDを非表示/違反報告)
おしおん(プロフ) - 白鳥リリイさん» 逆に良いんですか!?超見てみたいです!!これからも頑張らせていただきます!! (2022年4月4日 12時) (レス) id: a14fe6ccb0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:おしおん | 作成日時:2022年3月31日 17時