上弦ノ零は、鬼殺隊に入るようです。

初任務じゃぁい！六話 ページ7

百鬼視点ー百鬼の家にてー

一千映「カァー！カァー！百鬼！初任務！那田蜘蛛山に向かって！」

「りょーかい！イーちゃん！」

那田蜘蛛山前にてー

？？(俺、嫌われてんのかな...普通置いてくか？仲間を道端に...
説得しない？仲間なら。二人で説得してくれたらさ、行くからね、俺だって。)

「ワッ！」

？？「ぎぃやぁーー？！？！？」

「あははっ！善ちゃん凄いビビってるじゃん！
こんなとこでうずくまってなにやってんのー？」

善逸「いやさ、この山に今から行くんだけどさ、炭治郎と伊之助に...置いてかれた...」

「えっ！？ほんとにー？？」

善逸「まぁ、俺がグチグチ言ってたのも悪いと思うけどさ...」

「つまり、善ちゃんがグチグチいってる間に二人が行っちゃったと？」

善逸「そ、そうです...」

「途中まで一緒に行く？」

善逸「ほんとに！？」

「これでほんとじゃないって言ったらどうする？」

善逸「泣く。」

「止めて？真顔で、泣く。じゃないんだよ。まぁほんとだから泣くことはないと思うけど」

善逸「しゃぁぁ！いくぞー！」

チュン太郎「チュンチューン！」

「いっくぞー！(あのすずめかわぁ...)」

山の中ー

「じゃあここら辺で別れますか！」

善逸「え！？ここから一人！？」

「(*ﾟ∀ﾟ)*｡_｡)*ﾟ∀ﾟ)*｡_｡)ｳﾝｳﾝ」

善逸「いぃやぁぁぁぁー！？！？！？」

「善ちゃーん？そんな大声出してたら鬼にバレルよー？」

善逸「す、スミマセン。」

「じゃ！また生きてお会いいたしましょー！バイバーイ！」

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