良かった、皆無事だったんだ。 三十一話 ページ32
百鬼視点
「あっれ〜！もう終わり？まだ遊びたかったなぁ...」
堕姫「っ！！」
っ！帯？
ヤバい、全身巻き付いて身動きが取れない...！
完全に油断した...
「あ〜あ、やられちゃった。
炭治郎、伊之助、善逸、宇随残りは頼んだよ。」
炭治郎「っ！Aさん！！！」
「大丈夫、私は鬼だから。この帯では死なない。死ねない。
だから、心置きなく戦って。」
炭治郎「はいっ！」
伊之助「ったりめーだよ！！」
善逸「スースー...」
宇随「ド派手に決め手やるぜ！！」
....ここからはこの四人に任せようかな...
頑張ってね。
ー数十分後ー
伊之助「おい！この帯切ってやったぞ！！目を覚ませ！！」
「...ありがとう、伊之助。
私はサポートに回ろうかな。」
炭治郎「Aさん！！この鬼達の殺し方はご存知ですか！！」
「大丈夫！！分かってるよ！！
絶対皆で帰ってみせようね！」
ー戦い中ー(戦ってるとこ書きたかったけど...文才が迷子だから...ｺﾞﾒﾝﾈ)
善逸「たーんじろ〜！起きたら身体中痛いよぉぉお！
なにこれ！誰にやられたの！怖くて見れないよぉぉお！」
炭治郎「良かった！無事だったのか！」
善逸「無事じゃねぇよぉ！俺も可哀想だけど伊之助がヤバイよぉ！
心臓の音がどんどん弱くなってるよぉ！」
炭治郎「伊之助！何処に！」
善逸「あそこにいるよぉ！あそこぉ！」
炭治郎「伊之助！
(どうすればいいんだ！何で俺だけ助かったんだ！)」
禰豆子「む！」ﾎﾞﾜｯ
炭治郎(毒で爛れた皮膚がどんどん治っていく！)
伊之助「腹へった！何か食わせろ...」
炭治郎「伊之助！良かったぁ、良かったぁ！！」
善逸「Aちゃんは...どこ？」
炭治郎「っ！Aさん！Aさん！何処ですか！？」
「あはは...良かったぁ、皆無事だったんだね。」
炭治郎「Aさん！う、腕が！」
「あぁ、ちょっと再生が遅れちゃってね。毒のせいかな？よくわからないけど。
まぁすぐに解毒できるでしょ。」
炭治郎「そっか、Aさんは鬼だから、禰豆子じゃ解毒できない...」
「大丈夫、私元上弦だよ？舐めてもらっちゃ困るな。」
良かった、皆死なずに済んで。
...油断は怖いな。
サブストーリー 人間時代 1→←寝過ごしちゃったぁ... 三十話
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おしおん(プロフ) - あもさくらんぼさん» ぶ、文才の塊！？とんでもない！ありがとうございます！更新頑張らせて頂きます！ (2023年2月11日 0時) (
レス) id: a14fe6ccb0 (このIDを非表示/違反報告)
あもさくらんぼ - おしおんさん» 文才の塊様！凄いです！更新頑張ってください！ (2023年2月5日 12時) (レス) @page34 id: 6d57ebe9c5 (このIDを非表示/違反報告)
おしおん(プロフ) - 七星 麗華 (ななぼし れいか)さん» マジですか！？ありがとうございます！！ (2022年11月26日 22時) (レス) @page34 id: a14fe6ccb0 (このIDを非表示/違反報告)
七星 麗華 (ななぼし れいか) - おしおんさん» 面白かったです！ (2022年11月6日 20時) (レス) @page33 id: 50853c9852 (このIDを非表示/違反報告)
おしおん(プロフ) - 廣岡唯さん» あらやだうれしい。すぐにつくってきやす！いつできるかわかりませんけど！！ (2022年11月1日 19時) (レス) id: a14fe6ccb0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おしおん | 作成日時：2022年2月10日 16時
