上弦ノ零は、鬼殺隊に入るようです。

寝過ごしちゃったぁ...　三十話 ページ31

百鬼視点

ヤバい、マジ眠い。

仮眠取るか。






ー数時間後ー

あれ？真っ暗。はぁ...寝起きだから調子乗らないなぁ...

行くか。












ーーーーー



「ずいぶん盛り上がってるね〜」

堕姫「っ！A...」

「あはぁ！そう言えば堕姫と戦うのは初めてだったよねぇ？楽しみだなぁ...
まぁ所詮上弦の陸かぁ...まっ、どうだって良いや。始めようか、堕姫。」

堕姫「ご、ごめん！Aちゃん！人を襲うの止めるから！ねぇ！」

「うん、良いよ。







って言って欲しかったのかな？
アハハッ！そんなんつまんないじゃーん。
もう私戦闘準備万全だから、今から取り下げるのなんて無理だよ。」

堕姫「っ...」

「じゃっ！いっくよー？」

ー戦闘中ー(表現するのが難しいので飛ばすです。)

堕姫「頸斬られたぁ頸斬られちゃったああ お兄ちゃああん！！」

妓夫太郎「あぁ？」

「あーそっか。あんたも居るんだった。めんどくさ。」

堕姫「アタシ一生懸命やってるのに凄く頑張ってたのよ一人で・・・！
それなのにねえ皆で邪魔してアタシをいじめたの！よってたかっていじめたのよォ！」

妓夫太郎「裏切り者ぉ？お前よくも俺の妹を虐めてくれたなあ？」

「あーもう！皆して裏切り者裏切り者って！ほんっとうざい！
裏切ったのは無惨なのに！！」

妓夫太郎「うるせぇなあ？俺が殺してやるよお？」

「あはは！やれるもんならやってみれば〜？

さぁ始めようか。」

良かった、皆無事だったんだ。　三十一話→←蕨姫…ね。 二十九話

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