セリフ少なかったニダ。 二十四話 ページ25
百鬼視点ー遊郭ー
伊之助「なんっだこりゃぁぁー！人だらけじゃねぇかぁぁ！」
伊之助「猪突猛進ー！」
天元「ばかっ！」
天元「おい！黄色い頭のやつはどこ行った！」
遊女「そこの黄色い子ー！よっといでよー！」
遊女「お菓子、あるよ〜」
善逸「はわわわ...」
「ぜ・ん・い・つ？」
善逸「Aちゃん！？」
「なーに、やってんの！はよ帰るよ！」
善逸「ごご、ごめんなさぁい！」
天元「よく見とくんだな。昼は眠りに落ちて、夜にこうやって光輝く。
鬼にはうってつけの場所だろ？遊女になる女達は借金なんかで売られてくる。
その代わり、衣食住を与えられ、出世できれば金持ちに買われることもある。
遊女にも位があって、最高位の花魁て言うのは別格で、美人なのは当たり前、
頭もよければ芸事も極めてる。それぞれの店で時間も金もかけた稼ぎ頭。
特別な女だ。」
炭治郎「そうなんですね...」
天元「さて、下見は十分だ。」
天元「良いか聞け。遊郭に行ったらまず俺の嫁を探せ。俺も鬼の情報を探る。
《長いからはぶくやんす》
炭治郎「あのぉ、手紙で、来るときは極力目立たぬようにと
何度も念押しされている用なんですが...」
天元「だからそう言っただろう！」
炭治郎「具体的にどうするんですか？」
天元「そりゃまぁ変装よ。不本意だが、地味にな。
俺の嫁は三人とも優秀なくの一、花街を鬼が潜む絶好な場所だとおもい、
俺が客として潜入したとき。鬼の尻尾は掴めなかった。
だから客よりももっと内側に入ってもらったわけ。
すでに怪しい店は三つに絞ってあるからお前らもそこで俺の嫁を探して情報をくれ。
ときとやのすま。おぎもとやのまきを。きょうごくやのひなつるだ。」
伊之助「嫁もうしんでんじゃ？
あ゛ぁ゛ーーー！」
店員「失礼します。ご利用のものをご準備させていただきました。」
お化粧するにだ。 二十五話→←へんたいさーん、アオイちゃんを離せー 二十三話
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おしおん(プロフ) - あもさくらんぼさん» ぶ、文才の塊！？とんでもない！ありがとうございます！更新頑張らせて頂きます！ (2023年2月11日 0時) (
レス) id: a14fe6ccb0 (このIDを非表示/違反報告)
あもさくらんぼ - おしおんさん» 文才の塊様！凄いです！更新頑張ってください！ (2023年2月5日 12時) (レス) @page34 id: 6d57ebe9c5 (このIDを非表示/違反報告)
おしおん(プロフ) - 七星 麗華 (ななぼし れいか)さん» マジですか！？ありがとうございます！！ (2022年11月26日 22時) (レス) @page34 id: a14fe6ccb0 (このIDを非表示/違反報告)
七星 麗華 (ななぼし れいか) - おしおんさん» 面白かったです！ (2022年11月6日 20時) (レス) @page33 id: 50853c9852 (このIDを非表示/違反報告)
おしおん(プロフ) - 廣岡唯さん» あらやだうれしい。すぐにつくってきやす！いつできるかわかりませんけど！！ (2022年11月1日 19時) (レス) id: a14fe6ccb0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おしおん | 作成日時：2022年2月10日 16時
