上弦ノ零は、鬼殺隊に入るようです。

天元どのぉやばっw二十二話 ページ23

百鬼視点ー蝶屋敷にてー数日後ー

「皆、大丈夫？」

練獄「あぁ。」

「練獄さん、その傷だから...」

練獄「...柱を引退しないといけない。」

「...そっか。今までお疲れさま。」

炭治郎「俺っ、絶対にあかざを倒します！絶対に...」

「頑張ってね炭治郎。」

善逸「ねぇ、Aちゃん。俺らを助けにする前に何があったの？
どうしてあんなにギスギスしてたの？」

「言いたくないって言ったよね？」

善逸「ご、ごめん...だけど、気になっちゃって...」

「はぁ...簡単に言うと、無惨と喧嘩したの。」

善逸「喧嘩...？」

「うん。まぁもう取り返しがつかないから別にどーでも良いことなんだけど。」

善逸「...」

「...ごめん。少し席離すね。」


ー数週間後ー蝶屋敷ー

「皆すっかり元気だね〜！」

炭治郎「Aさん！ここ最近全然見かけませんでしたが何してたんですか？」

「うーん、いろいろ？」

炭治郎「い、いろいろ...」

「ごめん、あっちの方騒がしいから見に行ってくる！」

炭治郎「わかった！」

ー天元のとこー

アオイ「止めてください！離してください！」

天元「うるせぇなぁ、黙っとけ！」

アオイ「イヤーー！」

カナヲ「......」



「変態...？」

天元「あっ！鬼！」

「鬼て...なんなんあんた。ついに少女にも手出しちゃった？」

天元「ちげーよ！」

炭治郎「女の子に何してんだ！手を離せ！
いや、群がられている？捕まっ...どっちだ？」

きよ「人拐いですー！助けてくださいー！」

天元「バカガキ！」

きよ「きゃーー！」

「えっ、ホントにキモイ。こいつ殺した方がいいんじゃね？」

天元「物騒なこと考えんなよ！」

「へーんたい！へーんたい！へーんたい！へーんたい！
せーの！変態変態変態変態フゥー！！」

天元「変なの止めろよ！」
　 ｱｵｲ
天元「はぁ、まぁこいつは連れてく。こんなのでも一応隊員だからな。」

炭治郎「人には人の事情があるんだから無神経に突っつかないでいただきたい！
アオイさんを返せ！」

天元「ぬるい。ぬるいなぁ、このような様でぐだぐだしてるから
鬼殺隊は弱くなっていくんだろうなぁ。」

炭治郎「アオイさんの代わりに俺たちがいく！」

へんたいさーん、アオイちゃんを離せー　二十三話→←うっわ、もうそんなに噂広がってんの？　二十一話

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