上弦ノ零は、鬼殺隊に入るようです。

うっわ、もうそんなに噂広がってんの？　二十一話 ページ22

百鬼視点ー町ー

はぁ、なにもやる気でなぁい...
でもあいつがあんなにバカだったとは...早く気づいてよかった...

絶対殺す。


天王寺松衛門(てんのうじまつえもん)「カァーカァー！」

「おぉ！炭ちゃんのカラスちゃんだ！どした？」

天王寺松衛門「煉󠄁獄が上弦の参と戦っているー！てつだえーー！」

「カラス飛ばしてきたってことは結構大変なんか...おし！行くぞ！」


ー無限列車ー

「あかちゃーん！死ね。」
《百鬼があかちゃんの腕切ったよ》

あかちゃん「っ！？痛っ...って、”裏切り者”か。」

「裏切り者って言うの止めてくんない？”あかちゃん”？」

あかちゃん「なっ、お前...」

「れんごくっちたちー？下がっててね。『暗鬼』」

あかちゃん「暗くなった...チッ」

「まだまだ行くよー！『百鬼夜行』！」

あかちゃん「なんだこのちびっこい妖怪！」

「妖怪ちゃんたちー？こいつは好きなようにしていいからねー！」

あかちゃん「う、腕が腐って...」

「おぉー！いーじゃんいーじゃん！それより大丈夫ー？もうそろ日がのぼるよーん？」

あかちゃん「なっ」ﾀﾞｯ

「ありゃぁ、帰っちゃったかぁ...もっと苦しめたかったのに」ﾎﾞｿｯ

「あっ！れんごくっちたち怪我は...してるね、今すぐ応援呼ぶから少し待っててね」

炭ちゃん「あ、あの...」

「ん？どした？」

炭ちゃん「”裏切り者”ってどういうことですか？」

「あー...それはまた後で...ね？」

天元どのぉやばっw二十二話→←む、無惨...？　二十話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す