上弦ノ零は、鬼殺隊に入るようです。

む、無惨...？　二十話 ページ21

百鬼視点ー無惨城にてー ※シリアス注意

やることないから戻ってきたけど...無惨が、私の部屋で人食ってやがる...
仮にも人の部屋だぞ！ん？人？鬼の部屋の方がいいか...
仕方ない。無惨の部屋探索してよー！
あ、そういえば前絶対に私の部屋には来てはいけないぞ！みたいなこと言ってたなぁ...
残念だったな無惨！その言葉を聞いて素直に従う奴はいねぇんだよぉ！！

「お邪魔しまーす」ﾎﾞｿｯ

以外と普通...あっ、この前無くしたはずの私の着物！こっちにも！
...変態かよ



















...アレ？コノ隊服...オ兄チャンノ？何デ？


...マサカ...ナンテネ、ソンナワケナイヨネ？

一応確認取った方がいいよネ？

「無惨〜？チョットイーい？」

無惨「ん？どうした？」

「サッキ無惨の部屋見ちゃったんダケドお兄ちゃんの隊服があったの。何デ？」

無惨「...そうだ。それはAの兄さんの隊服だ...




だがAなら許してくれるだろう？」


「ハ？何言ッチャッテクレテンノ！？
アリ得ナイアリ得ナイアリ得ナイアリ得ナイアリ得ナイアリ得ナイ！
アハハ！何ガ〈だがAなら許してくれるだろう？〉ダヨ！！
許スワケネェダロ！！唯一ノ家族ダッタンダヨ？ソレヲオ前ハ奪ッタンダヨ？？
アリ得ネェヨ！！」


無惨「A...？」


「ソンナンデ〈いーですよ許してあげます。〉ナーンテ言ウト思ッテンノ！？
バッカジャネェノ！？許シナンカシタラソイツトンダオ花畑ダヨ！！
テカ私コンナバカト一緒ニ仲良シコヨシシテタノ！？オ兄チャンヲ奪ッタ奴ト！？
ウッワ、考エタダケデ虫酸ガ走ル...」

「もういい、私人間側に付く！上弦の零なんて止めてやる！
じゃあな、グズ。」


無惨「......」



ーーーーーーーーーーーー

194位ですと！？皆様のおかげどす！ありがとうございます！
これからもどーぞごゆっくり見てください！

うっわ、もうそんなに噂広がってんの？　二十一話→←れんごくっちいってらっしゃぁー！　十九話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す