幻太郎に溺愛されて困ってます。

寂雷らいらーい？　２６話 ページ28

A視点ー前の話の最後から数分後ー


独歩「Aさん...？だ、大丈夫ですか？」

「ん〜？らいじょーぶらいじょーぶ〜...ﾋｯｸ」

一二三「絶対に大丈夫ではないね...」

？？「遅れてごめんね」

独歩「い、いらっしゃいませ！」

一二三「先生！」

寂雷「この子が例の子かい？」

独歩「あっはい。今はこんな感じですけど...」

寂雷「完全に出来上がっているね...」

「んぁ？この人が寂雷らいらーい？」

寂雷「らいが多いよ。
私が、神宮寺寂雷。よろしくね」

「よろしくぅ...」

寂雷「...水を飲んだ方が良いんじゃないかい？」

「あはぁ...寂雷髪長ぁい」

寂雷「Aさん？なにやってるんだい？」

「ン〜？みつあみでみつあみ作ってるぅ〜」

寂雷「...楽しいならそれもいいか」

独歩「先生...若干諦めてません？」

一二三「おや？Aちゃん...」

寂雷「フフっ寝てしまっているね。おやすみ。」

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